りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

良い週末を。

2015-01-30 | Weblog
今日は一日中、頭の中にこの歌が流れていた。

別に初めてじゃない。
不定期ながらも、何年かに一度の割合で頭の中のジュークボックスから突然流れはじめる。

自分で、分かっている。
この歌が脳内でリクエストされる時は、あまり良い状態ではない。
だって蓄積した不満や鬱積の反動が、パンクロックなのだから(笑)

だけどこの歌は、もっともっと評価されてもいいと思う。
アニメとR&Rを融合させた功績は、デカい。

・・・というわけで、みなさん、良い週末を。

【ひみつのアッコちゃん ED】
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Dragon Night

2015-01-28 | Weblog
とにかく、一刻も早く解放されることを祈ります。

●<「イスラム国」拘束>後藤さん新映像のメッセージ
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20150128/Mainichi_20150128k0000m040137000c.html

SEKAI NO OWARI「Dragon Night(歌詞付き)」
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浜田省吾と重松清。

2015-01-24 | Weblog
「小説すばる」を、本屋で購入した。

文芸誌を買うなんて久しぶり。
読みたい小説があれば、その文庫本を購入するか図書館で借りるかが常なので。

そんなワタシが今回、文芸誌を購入した理由は、これ↓



浜田省吾のロングインタビュー。
聞き手は、直木賞作家・重松清。

これは、「小説すばる」で連載されていた重松清の小説「アゲイン」の映画化記念の企画とのこと。
その映画の主題歌が、浜田省吾の「夢の続き」という新曲なのである。
ちなみにこの新曲、浜田省吾にとっては実に10年ぶりの新曲となる。

そういえば、約10年前の浜田省吾のコンサートツアーのパンフレットに、重松清が寄稿文を書いていた。
その寄稿文によると、重松氏も長年&熱烈な浜省ファンなのだそうだ。

歌と小説、表現のカタチは違えど、両者の作品には通底するモノがあるような気がする。
それが何かを具体的に説明するのは難しいけれど、ワタシの周りでも、もうすっかり大人になり、家庭も仕事もしっかり背負っている男は、だいたいこの二人の表現者の作品にはのめり込んでいるように思える。

もちろん、ワタシも。どっぷりと(笑)

だから今回のこの企画は、両者のファンからしてみれば、もうインタビューなんかではなく、世の中の中年男たちの指針となるような対談そのものだ・・・とエラソーな大風呂敷を広げましたが、実はまだ読んでいないので (^_^;)
このブログを書き終えたら、読みたいと思います。



ところで、少し話は変わるけど、先週から重松清原作のドラマ「流星ワゴン」がはじまりましたね。

今週は公私に限らず、顔を合わせた同世代の男性から「見た?」と尋ねられることが多かった(笑)
もちろん、ワタシも見ました。
原作を何度も読んでいる人間としては、どーしても重箱の隅をつつきそうになるのだけど、まぁ、とりあえずは面白かったかなと。
主人公の故郷の舞台が、隣の街の福山市鞆の浦ということもあって、妙な親近感も湧いてきたし。
キャスティングも、絶妙だと思った。
特に父親の忠さん役の香川照之や橋本さん役の吉岡秀隆は、原作を読んでいる時から、ワタシの頭の中にも彼らが存在していた(笑)
うん、彼ら以外のキャスティングは考えられない。

それにしても、第1話の段階で、“そこまで進んでいいのかよ?”とこっちが心配してしまうほど、原作のストーリーのかなり部分を放送していたような気がする。
これから先、もしかしたらドラマだけのオリジナルエピソードやストーリーを加味することになるのだろうか。
う~~ん、大丈夫かな?
重松清の愛読者にはこの作品に心酔している人も多いから、そうなったら厳しい目で見るようになってしまうかも。

まぁ、そういった意味も含めて、毎週日曜日の夜は最終回まで楽しみにさせてもらいましょうか。
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初戦突破。

2015-01-20 | Weblog
昨日は、娘が受験した高校の合否発表だった。

結果は、合格。
もっとも第二志望の高校なので、受かってもらわなければ困るのだが(笑)
といっても、娘にとってはすべてが初体験なので、発表前日の日曜日は心ここに在らずという状態だったが、晴れて合格と分かった昨夜は、一転して心が軽くなりっぱなしの様子だった。

次は、いよいよ第一志望の受験が控える。
また受験日が近づき、その後の合否発表が迫ってくれば、再び心ここに在らずの状態に戻ってゆくのだろう。
仮にそうなっても、その先に、宇宙まで飛んでゆくほど心が軽くなる瞬間が、また再び娘に訪れてくれればよいのだが。

まぁ、何はともあれ、初戦突破というところか。
とりあえず4月からは“高校生”の切符を手に入れてくれたので、こちらも一安心(^_^;)

ちなみに昨夜のワタシは、娘から合格の旨を聞いた後、夕食を食べ終えリビングに戻ると、そのままコタツで眠ってしまった。
まるで睡眠薬でも服用したかのような、すーーっと静かに吸い込まれるような眠りだった。
別にさほど疲れていなかったのにどうしたのかと思ったが、もしかしたら、第二志望で大丈夫だと分かっていても、昨日はワタシも合否の結果を聞くまではそれなりに緊張していたのかもしれない。

親子ともども、先が思いやられます・・・(-_-;)
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真冬のグラデーション。

2015-01-18 | Weblog
ジャケットを購入した。

時代後れなのか、それ以前にワタシに似合うのかどうか分からないけど、襟のステッチに見事な一目惚れ。
典型的な衝動買い(笑)

だが、今は、着ることはできないのだ。

なぜなら、試着してみたら、若干キツかったのである(ー ー;)
ボタンを締めたら、まるで七五三のような有様。
それを承知の上で購入したのだけど、家族の前で羽織ってみたが、みんな一様に苦笑いを浮かべるだけだった(笑)

だが、考え方によっては、これは良いきっかけかも。

運動不足や何やらで、最近やけに目立ちはじめたお腹の出っ張りを引っ込ませるチャンスかも知れない。
そんなに大幅なダイエットが必要なわけではない。
数キロ減らせば、心身ともに軽くなるだろう。
赤井英和に出来て、ワタシに出来ないわけがない(笑)
とりあえず、数ヶ月スパンで減量していこうと思います。
・・・もっとも、仮に数ヶ月後に減量できても、もうその頃にはこの厚手のジャケットの出番は無いだろうけど(^^;;

マジメな話、昨年のワタシならこんな発想はなかったような気がする。
小さい事柄でも肯定的な発想が出来ることは、無意識ながらも健全な生き方をしようとしている証拠かも。
グラデーションのように、少しずつ自身のモチベーションも春に向かっていることを、切に願います。
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猿は木から落ちない。

2015-01-15 | Weblog
今日は、娘の高校受験。

一応、第2志望の高校なので、俗にいう“滑り止め”だ。
娘はワタシに似ている。
“あ、これは大丈夫かも”と楽観したとたん、一切の力を抜いてしまう性格なのだ(笑)
だから家では、“滑り止め”という言葉はタブーを通してきた。

まぁ、兎にも角にも、ついに娘も今日から本格的な受験シーズンに突入したわけで。

だが、相変わらず親は何もしてやれず。
出来る事といえば、今朝、起床してすぐに家の神棚に向かって、初詣以来の大きな柏手を打ったくらいだ。

娘よ。
まぁ、悔いのないようにがんばれ。

がんばった猿は、木から落ちない。
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20歳は、本当に成人か?

2015-01-13 | Weblog
先日は、成人式。

ニュースで各地の成人式の模様を報道していたが、さすがに自身の成人式から25年(四半世紀だ!)も過ぎれば、懐かしいという感情も湧かず、
むしろ、気がつけば我が子の成人式まで10年を切っていることの方に驚いている始末で(笑)。
一時期、恒例のようになっていた“荒れる成人式”という報道は、今年はほとんどされていなかったように感じた。
それでも壇上に無理矢理上がろうとして職員に静止されたバカは何人かいたようだが、以前と比べればその手の報道も今年は少なかったような気がする。
少しは落ち着いたのだろうか。

そんな中で、面白いニュースを放送していた。
兵庫県で「30歳の成人式」を開催した自治体があったらしい。
20歳ではまだ学生気分が抜けきれないのは仕方がないので、社会人としてそれなりに適応しはじめる30歳を“成人”と定義した集まりのようだった。

これには唸った。

以前からワタシも、“成人”の定義が昔と比べて変わってしまったのではないか?と思っていた。
“人生50年”と言われていた時代ならば、20歳はほぼ人生の折り返し地点になるから、フルスロットルで疾走をはじめなければいけない年齢だったと思う。
しかし、平均寿命がこれだけ延びて社会も成熟してしまった今のご時世では、40代50代といった上の世代と同じ大人として20歳を扱うのは、無理があるのではないだろうか。

自分の過去に照らし合わせてみれば、ワタシが大人になったと実感しはじめたのは、30歳前後だったような気がする。
当時のワタシは、仕事もある程度自分なりの方程式でできるようになりはじめ、私生活でも結婚や妻の出産を経て、そろそろ家を購入しようかと思いはじめていた。
そんな公私の出来事を通じて、おぼろげながらも様々な世間の仕組みが分かりはじめたのが30歳の頃だったような気がする。

大人になるとは、そういうことだと思う。

別の自治体では、30歳を飛び越えて、“40歳の成人式”を開催した地域もあったらしい。
要するに2回目の成人式なのだけど、最近の成人式は同窓会の側面もあるので、それを主眼に置いた集まりらしい。

これにも、なるほど!と思った。

ワタシもそうだったのだが、周囲の同世代の人たちを見ても、40歳の声が聞こえはじめると、とたんに同窓会を開催することが多くなったような気がする。
最初は単なる偶然なのだろう、と思っていた。
だけど自分自身が40歳以降に小学校や高校の同窓会に出席したり、私的な集まりで20年30年会っていなかった旧友と再会するにつれて、
“もしかしたらこれは、必然なのかもしれない”と、思うようになりはじめた。

普通に生きてきた人ならば、40代にもなれば、それなりの出来事をひと通り経験してきたことになるのではないだろうか。
転職を繰り返したり、仕事で成功したり、家庭が破綻したり、子どもが独立したり、早い人は祖父母になったり、もっと早い人は鬼籍に入ってしまっていたりする。
それらを通じて、今までの人生を自分なりに受け入れることもできるだろうし、これからの人生を真摯にみつめることもできる年齢なのだと思う。
ある意味、40歳前後とは、生まれると同時に走り出した人生のトラックを、ぐるっと一周した感覚になりはじめる頃なのではないだろうか。
だから、昔の・・・人生のトラックの第1コーナーあたりを一緒に走っていた旧友たちに、理屈抜きで会いたくなるのかも知れない。

そういう意味では、40歳の成人式もアリだなぁ、とニュースを視ながら思った。
もっとも、そう思っているワタシはとっくに40代になって、そろそろ“アラフィフ”の門が見えはじめてきているが(笑)

話を戻せば。
20歳ではまだまだ“大人”の定義は早すぎると最初に書いたが、だからといって20歳を未成年扱いした方がいいと言っているわけではなく。
壇上に勝手に上がったり、会場で酒の回し飲みをしていいのかどうかくらいは、人間を20年もやっていれば誰かに教えられなくても自分自身で分かるはず。
早く社会に出たい人は働けばいいし、お酒もタバコも自分の責任で嗜めばいいし、愛する人と1日も早く一緒になりたければ、結婚して親になってもいいと思う。
近い将来、参政権(選挙権か?)を18歳に引き下げる件も、ワタシは賛成だ。
だから、やっぱり20歳になれば、大人としての分別が必要だとも思う。

こんなことを書くと、今の20歳の人たちは“なんか、窮屈なこと言ってんなぁ~”と思うかも知れない。
でも大丈夫。心配なし。

40代50代になったら、もっと窮屈になるから(笑)
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Valotte

2015-01-07 | Weblog
30年前の今頃、よくこの曲を聴いていた。

初めて聴いた時、その5年前に凶弾に倒れたジョン・レノンの未発表曲かと思ったのだが、曲の主がその息子と知った時は、“やっぱ、カエルの子はカエルだなぁ”と中学生のくせに一丁前にそう感心したものだった(笑)
FMから流れてきたこの曲をカセットテープにエアチェックして、勉強机の隅に置いたラジカセから流しながら勉強していた。

高校受験が目前まで迫っていた。

因数分解、微分積分、元素記号、過去完了・・・etc.
だからか今でもこの曲を聴くと、珍しく必死に机に齧り付いていた15歳の冬を思い出す。
後にも先にも、あんなに勉強に打ち込んだのは、45年間の人生の中で15歳のあの時期だけだ。

さて、30年後の現在。

ワタシの娘は、まさに今、そういう状況。
正月3ヶ日が終ってからというもの、塾の時以外は自分の部屋にこもる時間が長くなった。
まさか、30年前にワタシが聴いていたこの曲を聴きながら勉強をしているわけではないだろうが、娘の部屋の前を通る時、ドア越しに何かしら軽快な音楽が漏れてくることがある。
あの頃のワタシと同じように、勉強机の隅から好きな音楽を流しながら勉強しているのだろうか。
それとも、ベッドに寝転んで、お気に入りの「進撃の巨人」をのんべんだらりと読みながら、音楽を聴いているのだろうか。

まぁ、どっちにしろ。
もうすぐだぞ。

Julian Lennon 「Valotte」
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もうひとつの仕事始め。

2015-01-05 | Weblog
今日から、仕事始め。

会社に出ると同時に、さっそく仕事が動き始めた。
逆にこうでないと、困る。
仕事が動かず、正月ボケのままで過ごすよりはよっぽどいい。
おかげで頭が瞬時に切り替わった。
出社からものの10分で通常モード。
ところで、今日はワタシ以外にも仕事始めを迎えた人がいる。

妻である。

昨年末、とある公共施設から“臨時職員として採用したいので面接に来て欲しい”と、
突然、連絡があった。
早朝にその連絡があり、昼過ぎに面接をし、夕方には採用の連絡があったという。
本当に突然のことだった。
朝、ワタシが会社へ行く時はどこにでもいる普通の専業主婦だったのに、夜、帰宅した時には
嘱託の公務員になっていた(笑)

なぜ嘱託の職員として働く話が妻の元へ舞い込んできたのか、その経緯の詳細に
ついては割愛するけれど、彼女は昨年の春から秋にかけて、ハローワークから
斡旋されたパソコン教室に通っていた。
独身時代は普通のOLとしてデスクワークをしていたのだけど、当時は今のように
エクセルやワードが我がもの顔で跋扈している時代ではなかった。
自分のしたいこと、できること、できないこと、やるべきこと・・・そういったことを
彼女なりに熟考した上で、パソコン教室へ通うことを決めたようだった。
大げさかもしれないが、妻の話を聞く限り、今回の採用は、その実績が買われてのことだったようだ。

まぁ、何はともあれ、アベノミクス云々とはしゃいでいる世の中で、さほど(いや全くか?)
好景気を感じられない地方在住の40半ばの女性が仕事にありつくのは、今はまだまだ至難の業だ。
それだけでもありがたいと思わなければ。

今朝、妻はワタシより一足早く家を出た。
今までは毎朝見送ってもらう立場だったのに、今日からは立場が逆転した。

「頑張って」

・・・という言葉が喉まで上がってきたけれど、結局口にしなかった。
他人であろうが家族であろうが、今のご時世、この社会の中で普通に暮らしている同世代の人間で
頑張って生きていない人なんて、一人もいない。
でも、それでも玄関の扉を閉める間際、何か言葉をかけてやりたかった。

「今日一日・・・」

自然と口がそう開いた。

「今日一日だけ、頑張ろ」

ちょっとだけこわばった笑顔を浮べて、妻は玄関の扉を閉めた。

出社一日目の今日は、まともに仕事をすることなはいだろう。
だけど、気疲れは相当しているはずだ。

こちらも新年早々、仕事が山のようにあってそれが一気に動いている。
でも、今日だけはできるだけ早く家へ帰ろう。
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ちょうど10年。

2015-01-04 | Weblog
あっという間に、1月4日。

毎年年末年始の朝は、クルマの音で目が覚める。
我が家の裏にはそこそこ大きなお寺があって、だいたい12月28日くらいから、そのお寺へ向かうクルマの往来が激しくなる。
そのクルマの大半は、他県ナンバー。
みんな帰省してお墓参りへ向かう人々なわけです。

それが今朝は、パッタリ。
念のため、午前中にそこそこ広いお寺の駐車場に顔を出したら、1台もクルマが停まっていなかった。
もうお正月も終わりなんだということを、毎年ワタシはこの光景で知る(笑)



元旦早々に積もった雪で娘が作った雪だるま。
日陰に置いていたからか、忍耐強く昨日までカタチを残していた。
この粘り強さ、見習いたいものです(笑)

話は変わるけど、今暮らしている家。
ちょうど10年前に購入したのだった。
2005年の1月2日に、実家で何気なくめくっていた大量の折込チラシの束の中に、この家の売り出しを告知しているチラシを見つけた。

その30分後には、妻と父と3人でクルマで現地へ足を運んでシゲシゲと眺めていたことを今でもよく憶えている。

“この家で、いいんじゃないの~?”

言葉は違えど、家を眺めながら三者三様にそんなことを口にしていた。
それは別に投げやりになっていたわけではなくて、今思えば、直感的な言葉だったのだろう。
金額、面積、築年数、部屋数、場所・・・etc.
家の購入にあたって持っている様々な希望条件に照らし合わせて、何度も頭の中のコンピューターで解析したのだけど、出てくる答えはいつも、“妥当”という答えだった(笑)

それから話はトントン拍子に進んで、2月中に契約し、3月中に引っ越しを済ませ、4月1日から暮らしはじめた。
ちょっと拙速すぎたかな?と思った時もあったが、重大な決め事の時ほど直感に頼って生きてきた人間なので、まぁ、結果オーライではないかと思い込むようにしている(笑)

実際、我が家の周囲もこの10年で宅地化が進んで、我が家より格段に綺麗で大きな家が増えた。
家のデザインにも流行り廃りがあるにしても、それらと比べれば、やはり家の古さはどうしても否めない。
だけどこの10年間、大きな欠陥や補修もなく暮らしてこれたのだから、10年前のあの直感を正解だったとしなければ。
・・・でないと、あと15年もローンを払い続ける意欲が失せてしまう(笑)

さて、明日から、いつもの日常に戻る予定。
予定では、仕事は3月まで怒濤のスケジュール。
プライベートでは、いよいよ娘の受験。

とりあえず、公私ともに無事にクリアできて、穏やかな気持ちで桜が見れますように。
今の望みは、それだけです(笑)

最後に、毎年正月のブログ更新で添付している、このPV。
やっぱりどうしても、今でも新年になると口づさんでしまう。
そういえばこの曲も、発表から今年でちょうど30年なる。

・・・我が家といい、この曲といい、時間が流れが早いこと・・・

佐野元春「YOUNG BLOODS」
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