我が家のノートパソコン。
最近、動きが遅くなったように感じていたのだが、先日ネットに接続したら、まったくアクセスしなくなった。
他にも首を傾げたくなるような事象が明らかに増えてきたので、昨日、購入した家電量販店の修理コーナーに駆け込んだところ、今日になって連絡がきた。
結果は、ウィルス感染。
ハードディスクまで、やられてしまっているらしい。
ソフトの復旧ならば比較的簡単に出来るらしいが、言わばパソコンの中枢まで壊されているので、手の施しようがないという。
仮にそれでも完全復旧したければ出来ないこともないが、その代わり新しいパソコンを購入するのと同じくらいの費用が要るらしい。
そんなことを言われたら、もう迷うことも出来ない(笑)
今日、仕事の帰りに店に寄って、そのまま引き取ってきた。
帰り際、店員さんから「もう立ち上げない方がいいですよ。ウィルスが広がるかも知れないから」と忠告された。
パソコンの最期も人の最期も似たようなものだ。そう思う。
別れは、ある日、突然やってくる。
購入したのが、今から6年前。
せめて10年は使いたかったが、その一方でOSがVistaだったので遅かれ早かれ・・・という気持ちも心のどこかにないわけではないが。
最近は、パソコンを起動させなくてもスマホで事足りることが圧倒的に増えたから、パソコンがなくても致命的な状態にはならないような気がする。
例えばこのブログにしても、スマホからこうやってアップしているし。
だが、これで自宅で仕事的な作業をすることが出来なくなってしまった。
音楽をダウンロードすることも出来ない(ワタシはウォークマン派なので、iTunesではなくXアプリを使っていた)
今年、地区の子供会の役員になった妻も、名簿や書類を作ることが出来なくなった。
・・・あ、年賀状も作れない (ー ー;)
そう考えたら、自宅からパソコンがなくなることは、やっぱり不便なのかも知れない。
しかし考えてみれば、そんな生活になってしまったのは、ほんのここ5~6年の話だ。
それ以前の人生の大半は、パソコンなんて不要の生活だったのだ。
うん。せっかくの機会だ。
しばらくの間、ノートパソコンならぬ「Noパソコン」の日々を過ごしてみて、それから先の事は考えることにしよう・・・・・・なんて、そんな事をのたまうような悠長な生活を、今さら過ごすことが出来るのかよ?
みなさんも、お気をつけて。
最近、動きが遅くなったように感じていたのだが、先日ネットに接続したら、まったくアクセスしなくなった。
他にも首を傾げたくなるような事象が明らかに増えてきたので、昨日、購入した家電量販店の修理コーナーに駆け込んだところ、今日になって連絡がきた。
結果は、ウィルス感染。
ハードディスクまで、やられてしまっているらしい。
ソフトの復旧ならば比較的簡単に出来るらしいが、言わばパソコンの中枢まで壊されているので、手の施しようがないという。
仮にそれでも完全復旧したければ出来ないこともないが、その代わり新しいパソコンを購入するのと同じくらいの費用が要るらしい。
そんなことを言われたら、もう迷うことも出来ない(笑)
今日、仕事の帰りに店に寄って、そのまま引き取ってきた。
帰り際、店員さんから「もう立ち上げない方がいいですよ。ウィルスが広がるかも知れないから」と忠告された。
パソコンの最期も人の最期も似たようなものだ。そう思う。
別れは、ある日、突然やってくる。
購入したのが、今から6年前。
せめて10年は使いたかったが、その一方でOSがVistaだったので遅かれ早かれ・・・という気持ちも心のどこかにないわけではないが。
最近は、パソコンを起動させなくてもスマホで事足りることが圧倒的に増えたから、パソコンがなくても致命的な状態にはならないような気がする。
例えばこのブログにしても、スマホからこうやってアップしているし。
だが、これで自宅で仕事的な作業をすることが出来なくなってしまった。
音楽をダウンロードすることも出来ない(ワタシはウォークマン派なので、iTunesではなくXアプリを使っていた)
今年、地区の子供会の役員になった妻も、名簿や書類を作ることが出来なくなった。
・・・あ、年賀状も作れない (ー ー;)
そう考えたら、自宅からパソコンがなくなることは、やっぱり不便なのかも知れない。
しかし考えてみれば、そんな生活になってしまったのは、ほんのここ5~6年の話だ。
それ以前の人生の大半は、パソコンなんて不要の生活だったのだ。
うん。せっかくの機会だ。
しばらくの間、ノートパソコンならぬ「Noパソコン」の日々を過ごしてみて、それから先の事は考えることにしよう・・・・・・なんて、そんな事をのたまうような悠長な生活を、今さら過ごすことが出来るのかよ?
みなさんも、お気をつけて。