りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

麦になれ。

2016-10-27 | Weblog
なんちゅー幕切れだ・・・orz

正直なところ、ここから立ち直れるのか、ちょっと不安・・・。

広島東洋カープの選手、ファンよ。

こんな時こそ、「はだしのゲン」だ。

麦になれ。

踏まれても踏まれても真っ直ぐ伸びる麦のように強くなれ。

●日本ハム・西川が劇的サヨナラ満塁弾! 3連勝で日本一へ王手!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161027-00000573-sanspo-base
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似てるってば。

2016-10-25 | Weblog
先日、ワタシが自分で描いたsnsのプロフィール画像がきっかけでオファーが来た似顔絵の制作。

数多の広告のデザイン制作の依頼はあれど、この手の仕事は今まであまり無かったので、面白さ7割不安3割という感じでやらせてもらった。
とりあえず先日完成して、アプリケーションとしてシールを作った。



うん、似てます。
似てるってば (^^;;

名刺に「イラストレーター」って肩書きを追加しても、許してもらえるだろうか(笑)
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いざ。

2016-10-22 | Weblog
写真は、広島東洋カープ優勝翌日の新聞に折り込まれていた、チラシたち。

これらのチラシを目にした人たちが一斉に出かけたからか、この2ヶ月ほどは、大盛況だった優勝セールも、広島県内ではちょっとしたニュースになっていた。

この手のチラシに接すると、ワタシは反射的に胸が詰まるような感覚になる。
別にそれは、カープ優勝に便乗する商法に不快感を感じているからではなく(笑)

24年前、ワタシが初めて就職したのは、広島市内にあった折込チラシ制作が主体の広告会社だった。
だから、今でもこのようなチラシを見ると、新聞に折込まれるまでの怒涛のような過程が透けて見えてきてしまうのだ。

まぁ、あれから四半世紀近く過ぎているので、当時と比べれば制作方法や工程も格段に変化しているから一概には言えないのだけど、それでも野菜や魚と同じように鮮度が肝心なチラシをタイムリーに新聞に折込むのは、やはり今でも細心の注意が必要な仕事には変わりない。

だからワタシはこの手のチラシを目にすると、今でも無意識に「お疲れ様でした」と口にしてしまう(笑)

ワタシがその広島市内の広告会社に就職した前年に、カープは優勝していた。
前年は、この会社でもかなりの本数の優勝セールチラシを制作していたそうだ。

当時、ワタシの直属の上司だったデザインチーフが「今年は優勝できんかったが、来年はまた優勝セールのチラシを作れるかも知れんぞ」と言っていたことを覚えている。
まさか次の優勝セールまで25年もかかるとは、チーフも想像していなかっただろう(笑)

広島県内では、優勝セールも、その後のCS突破記念セールもひと段落した模様。

だが、たぶん一週間後くらいには、数多の記念セールのチラシが怒涛のごとく折り込まれていることになるはず。
それらのチラシ制作に関わっている方々は大変だろうけれど、どうか頑張ってください。

今日から日本シリーズ。

いざ。
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今年で10年目。

2016-10-12 | Weblog
今年もベッチャー祭りの季節がやって来た。

10年前、この祭りのポスターのデザインをさせてもらった。
正確には会社にオファーが来たのであって、ワタシがその担当になるかどうかは分からなかったし、たぶんならないだろうと思っていた。
それが、どんな経緯があったのか分からないが、ワタシに白羽の矢が立った。

その年は、ベッチャー祭りが誕生して200年という節目の年だった。
それを機にポスターを一新することになったわけだが、そんな尾道を代表する祭りの節目の年にポスターを手がけさせてもらえることになったのに、当のワタシはさほどプレッシャーを感じていなかった記憶がある。

“まぁ、自分が創れるモノを創るべ”

・・・そんな感じだった(笑)
そんな肩肘張らないスタンスで創ったことがよかったのか、デザインは修正なしで採用され、晴れてポスターとして制作された。



祭りまで1ヶ月を切り、今年も尾道市内の至る所にそのポスターが貼り出された。
さすがに10年の月日が過ぎれば、制作者としては、当時見えなかった“粗”“とかも見えてきて、そろそろ創り直させてもらえんかね・・・”という気持ちが湧いてくるのだが、そういったオファーは今のところなく (^_^;)
その代わりに、「時間を重ねて見慣れてきた(笑)ので、しばらくはこのデザインで」という話が人づてに伝わって来たりする。

しかも今年は、「ワンカップ大関」でおなじみの大関株式会社が、こんなお酒を発売したそうだ↓
https://www.ozeki.co.jp/newsre/news20161003.html

いやはや、光栄なことです。
やっぱり、当面はこのデザインで行く方がいいのかもしれない (^_^;)

まじめな話をひとつだけさせてもらえば、この頃のワタシはすでに結婚して子どももいたのに、まだ心のどこかに「本当にこんな生き方でいいのか?」というヒジョーに青臭い考えが残っている節があった。
だけど、このポスターを制作し、それが街角で貼られている光景を眼にした頃から、おぼろげながらも、生まれ育った場所で生きてゆくことを腹に決めたような気がしている。
まぁ、それが達観なのか、それとも諦観なのかは、いまだに答えが出ていないけれど (^_^;)

個人的には、ベッチャー祭りには、子どもが幼児の頃は毎年出かけていたが、ここ5年ほどは、とんと出掛けていない。
やはり、この祭りは小さな子どもと一緒に行くのが一番盛り上がる。

だから、今度ワタシがベッチャー祭りをとことん楽しめるのは、早くて約20年後。
孫が生まれた時かもしれない(笑)
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秋は、1日だけ。

2016-10-11 | Weblog
今日、仕事から帰宅したら、リビングに炬燵が出ていた。

妻曰く、今朝めちゃくちゃ寒かったので、勢いで出してしまったとのこと。

たしか、一昨日の昼間には普通にエアコンをつけた。
ほんの48時間前のこと。
遭難した人なら、まだ十分に助かる程度の時間しか過ぎていない(笑)

「まだ早いんじゃないの?」と口にしながら、服を着替えて試しに炬燵に足を入れたら、温もりと一緒に、じわーっと睡魔も襲ってきた。

出して正解だった(笑)

それにしても、一昨日まで暑くて、今日は寒くて。
・・・ということは、我が家の秋は、昨日の1日だけということか。
年を重ねるに連れ時間は早くなるというけれど、それにしても、ちょっと加速しすぎだろう(笑)
とりあえず、この寒暖の差に負けて風邪を引かないようにしなければ。

それはさておき・・・炬燵布団、こんなに色褪せてたっけ?
細君殿、そろそろ買い換ませんか(笑)
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快晴。

2016-10-10 | Weblog
ガソリンを給油しに、ちょっと出かけただけのはずなのに。

あまりにも天気が良いので、気がつけば、竹原のまで来てしまった (^^;;

海は、硝子細工。



呉線を走る観光列車、瀬戸内マリンビュー号にも遭遇。



BGMは、ブルース・スプリングスティーンの「ボビー・ジーン」。

Bruce Springsteen 『Bobby Jean』


さぁ、家に帰ろ。
やることぁ、山ほどあるんだ(笑)
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18年目の真実。

2016-10-06 | Weblog
結婚して、18年になる。

良いこともあれば、悪いこともあった。

結婚して忘れてしまったこともあれば、結婚したからこそ知ったこともある。

それを繰り返して、ここまで二人三脚でやってきた。

今日、またひとつ、知った。

ずっと知らなかったのに、知ってしまった。

なぜ、今まで知らなかったのか。

なぜ、今まで知らずに過ごせたのか。

これからも、知らないまま過ごすこともできたのかも知れない。

でも偶然、知ってしまった。

そうか。

そうだったのか。

今日、初めて知ったよ。






バターを塗るヘラ、ここにあったんだ(笑)
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初・東京。

2016-10-04 | Weblog
高校2年の娘は、今日から修学旅行。

今朝早く、仕事へ出かけるついでに、集合場所の新尾道駅まで送ってきた。

行き先は、東京。
3泊4日。

齢十七の娘にとっては、人生初めての参勤交代(笑)
広島や神戸、大阪など、いわゆる「大都会」へは何度か行ったことがあるが、やはり東京となると、彼女もちょっと気持ちが違うらしい。
一週間ほど前から修学旅行の話になると、「大丈夫かな?」という独り言を不安気に呟いていた。
何が大丈夫なのか、ワタシにはとんと意味が分からなかったのだが、昨夜、修学旅行の予定表を初めて見せてもらって、娘が口にしていた「大丈夫かな?」の意味がなんとなく分かった。

最近の高校の修学旅行は、全日程ががんじがらめの集団行動というわけではないようで、日程の内2日間は、少人数グループでの自由行動なのだそうだ。
予定表を見てみたら、娘のグループの自由行動の欄にこう記されてあった。

「竹下通り→→→→各自、品川に集合」

なるほど、これか(笑)
まぁ、娘が不安になるのも分からないわけではない。
ひとりぼっちではなくグループといえども、みんな瀬戸内育ちの田舎の女子高生だ。
そんな子たちが右も左もどころか、東西南北さえも分からない初めての東京で、本当に自分たちだけでこれだけの距離を移動できるのか、親のワタシ達だってちょっと心配になった。
でもその一方で、何とかなるからスケジュールに組み込まれているのだろうし。
悪い人たちばかりじゃないからね、東京は(笑)

とりあえず、持っているに越したことはないだろうと思って、家の中に転がっていたPASMOを娘に渡した。
手渡す時に、「せっかくだから、途中で渋谷とかに寄り道して、それから品川に行けよ。大丈夫だって、渋谷駅つっても、尾道駅と似たようなもんだから」と言ったら、さすがの娘も訝しげな顔をしたが(笑)



写真は、修学旅行のしおりの裏表紙。
イラストは、娘が担当したそうだ。
「表紙」ではなく、「裏表紙」というのが、いかにもワタシの娘らしい (^^;;

まぁ、楽しんでおいで。
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オファーが来ました。

2016-10-02 | Weblog


このイラストは、ワタシ。

ずいぶん前に、時間が空いた時に描いた。
ワタシは分かりやすい風体なので、自分で言うのもなんだけど、ヒジョーに描きやすかった(笑)

それ以来、snsのプロフィール写真に使っている。

先日、仕事でお世話になっている人から連絡があった。
「自分の似顔絵を描いて欲しい」と。
仕事柄、ロゴマークやキャラクターは数え切れないほど創ってきた。
だが振り返ってみても、パーソナルな似顔絵というのはほとんど描いたことがない。
その旨を、やんわりと伝えてみた。

「え?じゃあ、LINEの写真は誰が描いたの?」

あ、あれはボクです。

「じゃあ、描けるじゃなあ〜〜い」

・・・商談成立(笑)

先方が言われるには、名刺とかに印刷して使いたいらしい。
そして、イラストのタッチは、まさにsnsで使っているあのイラストのタッチで描いて欲しいと。

上述したとおり、暇つぶしに好き勝手に描いたイラストだったので、あまり深い考えはなかったのだけど、まさかそんな作品が仕事を引っぱってくるとは思わなかった(笑)

いろんな事が、自分の気づかぬ場所に転がってるもんです (^^;;
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