りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

Breathless Love

2008-08-31 | Weblog
浜田省吾の曲で「Breathless Love」という歌がある。

最近、頭の中でこの曲が何度もリフレインしている。

別に多くを語るつもりはないが・・・もう、19、20歳じゃないんだな、

俺。。。。。
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ラーメン・チァーハン。

2008-08-30 | Weblog
今日の夕食は、「王将」のラーメン・チャーハンセット。
関西の人間じゃないけど、王将のラーメンは好き


これから夜の動物園へ行ってきます
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一期一会。

2008-08-29 | Weblog
昨日は、本当に楽しかった。嬉しかった。

東京からの大切な方が来訪されて(しかも初対面)、とても充実した時間を過ごせた。

会っていた時間は2時間足らずだったけど、時間の長さはハッキリ言って関係なかった。

もちろん、物理的にもっと長い時間があれば、もっともっと楽しい時間を過ごせたはずだろうけど、

「会えただけでも有り難い」という出会いもあることを、僕はこの年で初めて知ったような気がする。

今まで数年間、ネットやメールや携帯電話でしかやりとりしたことがなかった人が、

僕が毎日過ごしている街の中に一緒にいる。

大袈裟かもしれないが、日常に非日常が重なるような感覚。

不思議な感覚だった。

2時間後、その人を見送った後、ちょっとした映画を鑑賞した後ような小さな感動が、

僕の胸の中に残っていた。





今日は、朝から大雨。

昨日でなくて、本当によかった。




人との出会い。

人生の意味において、これに勝る理由はないのではないだろうか?
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早退。

2008-08-28 | Weblog
今日は午前中のみ出勤で、午後から早退予定。

東京から友達(といっても年上だけどね)家族が旅行でこっちに来るのだ

会いたくて会いたくて仕方のなかった人だから、思い切って休んで会うことにした。

仕事は、昨日までにチョチョイっと、前倒しで済ませておいた。

あとはイレギュラーな仕事が突然入って来ないことを祈るだけ。

まぁ、入って来ても、休むけどさ(笑)

さぁ、正午までの3時間、バリバリ働きまっせ~って、最初にしてるのがこのブログだけど
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ご先祖様。

2008-08-27 | Weblog
紹介します。
僕の曾祖父です。










※ウソです(笑)
 アウストラロピテクスちゃん
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財布。

2008-08-25 | Weblog
これ、僕の財布。

しっかし、あらためてカメラで映して愕然としたよ
こんなにくたびれてボロボロだとは思わなかった
毎日見てると、気づかないもんなんだな。

しかしみなさん、よ~~~く、見て欲しい。
こんなボロボロの財布でも、かすかに“nicole”と書いてある(爆)

この財布を使い出したのは、今から10年以上前だ。
財布だけは、今まですべて自分で買ってたのだが、
この財布だけは、妻(当時はまだ彼女)が買ってくれた。
それが誕生日プレゼントだったのか、クリスマスプレゼントだったのか、
はたまたバレンタインデーのお返しだったのかは、もう忘れちゃったけど。。。

正直言って、最初は抵抗があったなぁ~。

上記したように、財布だけはすべて自分で買ってたからさ。
財布って、なんていうか、自分にとって最もデリケートな、インディビジュアルな
センシティブな、ベジタブルな(コレは違うぞ)、そんな品物のような気がしてたから、
それまでも彼女がいた時も、ゼッタイに財布だけはプレゼントしてもらわなかったのだ。

でも、この財布だけはすんなりと、受け取った。
何の抵抗もなかった。



もしかしたら、僕が結婚を決めたのは、その時かもしれない。



どっちにしても、そろそろ買い替えた方がよさそうだな(笑)
ん?財布の中身は、財布の値段以上入ってるかって??


・・・ねぇよ
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ディープインパクト。

2008-08-24 | Weblog
僕は、今からちょうど10年前の9月20日に結婚した。

その前月、妻(その時はまだ婚約者)と一緒に
ある映画を見に行った。
それが「ディープ・インパクト」だった。

その日は、新居に冷蔵庫や電子レンジなどの家電製品が
届いた日だったことを記憶している。
届いた荷物を片付けて、夜の映画館へ向かった。
“彗星が地球に衝突するパニック映画”という予備知識だけで
見に行ったのだが、とてもそれだけの単純な映画ではなかった。

たしかにカテゴリー的にはパニック映画なのだろうが、
本質なテーマは、明らかに“家族の絆”だった。

これが例えば僕が10代や20代の若造の時に見たのならば、
ホントに、単なるパニック映画としてだけでしか捉えなかっただろうが、
まさに、これから“家族”を持とうとしていた僕にとっては、
映画をみているうちに、まるでこの映画が、僕と彼女の新しい門出を
祝ってれているような気持ちにまでなったのだった。


しかし、この映画との関係はそれだけで終わらなかった。


翌月、結婚披露宴を終えて、僕らは新婚旅行へ旅立った。
行き先は、オーストラリア。
関西空港から一路、オーストラリアのブリスベンへ向かった。
真夜中のフライトだった。
機内では、眠れない人のために映画が始まった。


それが、なんと「ディープ・インパクト」だった。


高度10,000m上空で“パニック映画”というのも
いかがなものか?・・・と思ったが、
やっぱり、パニック映画を越えた“家族の絆”に、僕は
見入ってしまった。
そして映画が終わる頃、飛行機は赤道を越え、数時間後
オーストラリアへ到着した。

帰国後、僕はこの映画のビデオを躊躇なく購入した。
しかし人間というのは本当に気まぐれな生き物で、
手にしたら、まったく家では見ない(笑)

だが10年も一人の女性と一緒に暮らしていると、当たり前だが
色んなことがあるもんで、そういう時に真夜中にこっそり見ることがある。
特にこの数年はそういうことが多い(笑)
10年前に色んな印象を与えてくれた映画だからか、不思議なもので、
この映画を見ていると、自然に妻や家庭に対して、融和な気持ちに
なってゆく。

明日(8月25日)、TVで放送されるらしい。
それを知って、今日、ひと足先にビデオで久々に鑑賞した。

時代はすでにDVD。
この映画も、買ってもいいかもしれないな。





登場人物の一人、妻に先立たれたベテランの
老宇宙飛行士・フィッシュが言っていた台詞。
「結婚していれば、いいこともあれば悪いこともある。でも最後はよかった」
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りきる、お灸をすえる。

2008-08-23 | Weblog
近所に、新しい鍼灸院が開院した。
以前から気になっていた肩こり&腰痛大明神の僕は、今朝、電話して
午前10時に予約して行ってみた。

車で約5分。
“ごめんくださ~い♪”と入り口で声を出すと、中から先生が出て来られた。
キレイにリフォームされた室内。
待合室のイスで簡単な問診をして、いざベッドへ。

上半身裸になって、うつぶせに寝る。
先生が僕の首から肩、背中、腰の順番に指先をゆっくり這わせてゆく・・・。
(なんか、別の話みたいだぞ(笑))

「はぁ・・・」「ああ・・・」「うんうん・・・」

別に先生は喘いでいるわけではない(爆)
むしろ驚きに近い声でそんな言葉を発していた。
僕は思い切って先生に尋ねてみた。

「先生、僕は、やっぱ・・・・酷い状態っすかねぇ?」
「そうですねぇ・・・・酷いと言えば、酷いかな」

先生はそう言って苦笑した。
「まぁ、デスクワークの人は仕方ないですよ」っと、一応、フォローをして
くれたが・・・

先生は、首から腰にかけて要所要所(ツボですな)に針を射していく。
腰に関しては、最も酷いらしく、お灸をすえられた。
リきる、お灸、初体験

そんな処置をしてもらって、5~10分間放置(笑)
その間、先生と雑談をして過ごす。

とても、気さくで話しやすく優しそうな先生で、話しながら、直感的に
「たぶん、流行るだろうな」と思った。

僕もだが、先生もmixiをやっていることもあって、そのあたりの話でも
盛り上がる。
僕のプロフを見て、ポスターを制作していることを知って、“優しそうな
絵を描かれますね、購入するかどうか検討しますよ”と、神様のような
お言葉に心の中でうれし泣き

みなさんもよければお気軽にご購入をどうぞ(笑)
http://asm-shop.com/
↑サイト内で“りきる”で検索してください。

ついでに僕が広告代理店に勤めていることを伝えて、「広告のことで何か
あったら、よろしく」とお灸をされながらも営業活動(爆)

そんな感じで、鍼灸の施術は約1時間で終わった。

帰宅して、実感。
背中がポカポカ☆
整体のような強い力で圧されてないのに身体が柔らかくなったような感じがする。

ただひとつだけ失敗が・・・・

血流がよくなったせいか、ボーーーーーッとしている。
だから、何もする気が起きないのだ(笑)
結局、午後から北京五輪の野球の中継を見ながら、3時間も寝てしまった
もし今度行くなら、休みの午前中よりも、平日の仕事帰りか、休みの夕方の方が
いいな。そしたら、もっと気持ちいいかも。

もし、これを読んでる方でご近所の方で肩こりや腰痛にお困りの方は、一度
行かれてみては?

・・・って、僕はこのブログの中で具体的に住んでる場所を書いてないよな(笑)
まぁ、写真を添付しておくんで、これを手がかりに探してください(爆)
天満屋ハピータウンのすぐ近くです
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26億。

2008-08-22 | Weblog
昨日の話の続き。

5年ぶりに再会した友人は、流通業界で働いている。
2~3ヶ月に一度、商談や仕入れの為に中国に行くという。

他の友人(公務員)が独り言のように呟く。
「今、中国って、13億人だっけ?」
「人口か?」
流通業界の友人が魚の天ぷらをつつきながら、そう応える。
「そうそう、人口。13億って、あらためて思うけど、すげぇよな」
「バカ言うな」
流通がそう言って公務員の言葉を一蹴した。
「ありゃ、公式発表の人口だろ」
「それ、どういうこと?」
「それ以上、いるよ。あの国には」
「うそ?マジで??」
「戸籍だよ」
「戸籍?」
「戸籍がなければ、存在しないことになるだろ?」
「あ・・・
「戸籍のない人間、特にそんな子どもがうじゃうじゃいるんだよ」
「・・・・。」
「今、暴動が起こってるチベットやウイグルの人口なんて、もっとアテにならん」
「じゃあ、本当の人口は・・・」
「その倍はいるんじゃねぇの?」
「26億かっ
流通の友人は、ジョッキを飲み干して頷いた。

まぁ、26億は大袈裟な数かもしれないが、
流通の友人の話には、たしかに一定の説得力がある。

戸籍というのは、“その場所に住む”という証だ。
言わば、田畑を耕す農耕民族の発想なのだ。
今、暴動が起きているチベットやウイグルといった
中国奥地に住む人々は、元々遊牧民族だ。
遊牧民族は、移動して暮らすことが前提の民族だ。
“戸籍”という概念さえ持っていない人がいても不思議ではない。

あと、経済的な理由で戸籍を届け出ていないケースも多いそうだ。
届け出れば、必然的に“国民(彼の国では人民か)の義務”が生まれる。

「あれじゃあ、地球の温暖化も止まらんわな・・・」

店の人にチューハイを頼んだ後、流通の友人はそう言った。








18日も、中国軍がチベット東部のデモ参加者たちに向けて発砲したらしい。








北京五輪は、本当の意味で成功だったのだろうか?
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宴。

2008-08-21 | Weblog
昨日、遠方に暮らす学生時代の友人が、少し遅い盆休みを取って帰省して来た。

午後8時に、いきなり招集礼状。
もう、俺、晩飯食べてるよ・・・

それでも遅れて店に顔を出した。
そいつ以外に、もう2人、学生時代の友人が集まってた。

そいつとは、5年ぶりの再会。
でも、そんなこと関係なし。
お互い、まるで昨日も会ったような片手だけの挨拶。

酒が進むにつれて話が盛り上がる。
ちなみに、その話の中身は・・・
●昔の話:50%
●女の話:30%
●家庭の話:10%
●趣味の話:7%
●仕事の話:3%(爆)

特に上位2つの話題は、腹をかかえて大笑いしっぱなし。
腸が裂けるかと思った(笑)



夕食を済ませて来たが、一応、出し巻き玉子だけ注文。
ここで、りきるの勝手な法則。


「出し巻き玉子が美味しい店は、繁盛する」


この店の出し巻きも、美味かった
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