りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

帰省。

2016-12-29 | Weblog
大した用事もないのに、クルマで広島まで来てしまった。

まぁ、20代を過ごした町なので、今では故郷のような感覚。
だから帰る家はないけど、ある意味、帰省みたいなもんだな (^_^)

今日だけは、終日自分のためだけに時間を使えるから、のんびりブラブラさせてもらおう。

写真は、広島市内の天満川。

市内でワタシが一番好きな場所かも。
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いろんなことが、終了。

2016-12-28 | Weblog
今日で、仕事納め。

夜、仕事から帰宅するや否や、夕食そっちのけで年賀状の制作。
今年の秋頃には、宛名くらい久しぶりに直筆で書いてみようかと思っていたが、切羽詰まったこの時期になると、案の定、そんな悠長な気持ちは消え失せており・・・(^_^;)
躊躇なく、パソコンのデスクトップの「筆まめ」をダブルクリック(笑)

テレビでは「バイキング」のスペシャル番組。
そのまんま東と上西小百合の痴話喧嘩レベルの討論を見ながら、印刷&印刷。ひたすら印刷。

で、さきほど印刷終了。
やっぱり、直筆にしなくて良かった(笑)

ふとテレビを見たら、バイキングは終わって、ビートたけしの番組に変わっていた。
お、深夜番組だからか、毒舌モード。
昔の「北野ファンクラブ」みたい。

冷蔵庫にあったほろよいサワーとバターピーナツで、これから1人で打ち上げ。

さて、と。
いろんなことが、今日で終了。
お疲れ様でした。
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クラブ・トロピカーナ。

2016-12-26 | Weblog
ワタシと同世代で、彼の曲で洋楽に入ったという人は多い。

中学生の頃、ワム!のアルバムやカセットテープを手に雑談をしている同級生が、クラスに必ず何人かいた。
ワタシも実家に帰れば、押入れに仕舞った段ボール箱の中に、今でもカセットテープが眠っている。

「バッド・ボーイ」、「フリーダム」、「ケアレス・ウィスパー」、「ラスト・クリスマス」、「FAITH」・・・etc.
好きな曲は数多あれど、ワタシが一番好きな曲は、彼を初めて知った曲。
今使っているデジタルウォークマンの中にも、その曲・「クラブ・トロピカーナ」だけは入っている。

グレン・フライ、デヴィッド・ボウイ、プリンス・・・。
10代の頃、洋楽の入口で知ったミュージシャン達が、次々と鬼籍に入った今年。
まさか、彼まで逝ってしまうなんて。
一年で最も彼の歌を耳にするこの季節に訃報に接するなんて、まるで悪い冗談のようだ。

ご冥福をお祈りします。

Wham! 「Club Tropicana」
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落選。

2016-12-25 | Weblog
今夏、佐賀県の太良町という町が、特産の「たらみかん」のシンボルマークを募集していた。

先日、この日記にも書いた「府中ハンドレッドクラブ」のシンボルマークの応募を終えた直後だったので、その勢いに乗じてマークをひとつデザインして応募した。
その後、日々の諸々バダバタですっかり忘れていたのだけど、今月上旬、ネットで受賞作品が発表されていたことを、今日知った。

⚫︎たらみかんシンボルマーク決定!
http://www.town.tara.lg.jp/tarafuku/_2973.html

はい、落選でした(笑)
でも、受賞作品を見ると、路線的には間違ってなかったのかな?

うん、そういうことにしよう(笑)
同じみかんが特産の土地で生まれ育った人間としては、自分の作品を採用して欲しい気持ちが強かったけど、これだけは仕方がない。
今年は「府中ハンドレッドクラブ」のロゴで入賞したし、一年に二度も三度も連続で受賞したら、ワタシはすぐに天狗になってしまう。
だから、これくらいの方がちょうどいい。

・・・まぁ、年の瀬だし、これくらいの負け惜しみはご容赦ください(笑)

ちなみに、ワタシが応募した作品は、こちら↓



マイペースながらも、来年もこの手の公募にはチャレンジしていくとしますか (^_^)
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Driving Home For Christmas.

2016-12-24 | Weblog
このクリスマスソングを知ったのは、いつの頃だっただろう。

ずいぶん昔の曲だから、若い頃から耳にしていたのかも知れないが、曲名やミュージャンの名前を知ったのは、比較的最近の話だ。

だけど気がつけば、クリスマスソングと言えば、ワタシはこの曲を連想するようになった。

この10数年、クリスマスの夜は、この曲の歌詞のように、渋滞の列の中を、仕事を終えてクルマで家路に向かっていることが多いからかも知れない。

もうそれなりの年齢になったし、「恋人はサンタクロース」や「クリスマス・イヴ」の歌詞のようなクリスマスを過ごすことは、おそらくもうないだろう(笑)

だからと言って、子ども達がサンタクロースの正体を知り、クリスマスツリーも飾らなくなって久しくなった我が家では、家族で過ごすクリスマスも、そろそろ卒業が近づいてきている感じがする。
まぁ、それも「家族の成長」と言えば、そうなのだろうけど。

これからもクリスマスが近づくと、ワタシは、この曲を思い浮かべるのだろうか。
それとも、年齢や環境の変化に連れて、また別のクリスマスソングに琴線が触れる時が訪れるのだろうか。

まぁ、それも「成長」と捉えることにしましょうか(笑)

☆☆☆ I wish your merry christmas ☆☆☆

Chris Rea 「Driving Home For Christmas」
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再生。

2016-12-21 | Weblog
今日は、冬至。

一年で最も日没が早い日。
・・・と言われても、昨日も一昨日も一週間前も十分に日没が早くなっているので、“今日が最短”と言われてもピンと来ないのが正直なところだけど(笑)

しかし、遥かいにしえの人々はそれを正確に把握していたらしく、それを基に築かれた遺跡が世界の至る所に残っている。
ワタシが暮らす町にも「岩屋巨石」という途方もない巨石が積み重なった遺跡(?)があって、冬至の日の太陽は、その巨石に刻まれた人工的な裂け目の中央を通って沈んでゆく。
この場所へ訪れるたびに、精密機械もコンピューターも無い時代に、よくもまぁ、こんなモノを築いたものだと感心してしまう。


●上記した岩屋巨石。この岩の裂け目の間を冬至の太陽は沈んでゆく。

いにしえの人々は、一年で最も日が短い冬至を“死”と捉え、それ以降を“再生”と捉えていたという。
冬至を境に、日は再び長くなってゆく。
目に見えて分かる変化ではないので、それを実感するのは難しいけれど。
しかし、実感はできなくても、確実に太陽の日は夏至に向けて長くなってゆく。

どうかワタシも、いつか再生に向かいますように。
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37回忌。

2016-12-08 | Weblog
“Imagine there's no countries”って歌っていたけど。

近々、アメリカとメキシコの間に壁が出来てしまうようだ。

あなたがこの歌を歌っていた頃は、イマジンできなかったけどさ。

Imagine - John Lennon
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その後の、れんが坂。

2016-12-04 | Weblog
先日、このブログで尾道の銘菓「れんが坂」について触れた。

すると、それを読まれた広島の知人のおたみさんが、興味を持たれた様子のコメントを書き込んでくれた。

おたみさんはご夫婦で「おたぶ」という音楽ユニットで活動されていて、今年も何度かライブへのお誘いをいただいていたのだけど、中々重い腰を上げられず・・・。
そんな不義理のお詫びも込めて「送りますよー」と連絡したら、じゃあ、お互いの土地の銘菓を物々交換しよう!ということになった(笑)

で、今朝、おたみさんからのお菓子が到着。



さっそく夕方にいただいた。

美味かった!
特に右側の沼田焼きのドーナツは、甘味が濃厚で「何だ、この美味さは⁉︎」と戸惑うような味だった←やっぱり私には食レポの才能はない(笑)

だが、食べ終わった後に、ちょっと後悔。

賞味期限までしばらくあったのだから、平日の夕方に口にすれば良かった。
仕事で疲れて体内の糖分も低下してるだろうから、そうすれば美味しさも倍増して、泣きながら食べることができたかも知れない(笑)

今回おたみさんからいただいたお菓子にしろ、こちらから贈った「れんが坂」にしろ、たぶんネットで買えるだろうし、もしかしたらそっちの方が早く安く手に入るかも知れない。
でも、それでは何だか味気ない。
せっかく自分をきっかけに知ってくれたのなら、それに応えてあげたいし。
人の手を介したぶん、その美味しさも違ってくるような気もする。

それに、遠回りしたからこそ見える風景ってのも、世の中にはあるだろうし。

おたみさん、美味しかったです。
ありがとうございました(^○^)
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れんが坂。

2016-12-01 | Weblog
気がつけば、師走。

1ヶ月後には正月を迎えていることになるが、例年のことながら、そんな自覚はまったくない。
感覚的には、まだ10月初旬くらいだ(笑)

ネットのニュースによると、流行語大賞が「神ってる」に決定したそうだ。

いいのかね?
広島県民としては嬉しい反面、野球を知らない人たちに対して、なんだか申し訳ない気持ちも。
今年は、オバマ大統領の訪問とか広島カープ優勝とか、一年を通じて広島が注目され続けた。
受賞に賛否があるようだけど、まぁ、今年は大目に見てやってください(笑)



会社にいらっしゃったお客様のお土産。
尾道の銘菓「れんが坂」。

ワタシはこれが好きで。
自分が好きだというのもあって、最近、遠方の知人への手土産は、専らこれにすることが増えた。
単に、「尾道ラーメン」や「もみじ饅頭」を手土産にするのに飽きたというのもあるのだけれど(笑)、やっぱり自分が「美味しい」と思ったものを贈るのが一番良いのかなぁと。
まぁ、ワタシは「超」が10個は付くほどの貧乏舌なので、味覚に自信はありませんが(笑)

夕方、このれんが坂を1個口にした。
やはり一日動いて糖分がかなり減っていたのか、涙腺が弛むほどほど美味かった。
本当に、ちょっと涙が出た(笑)

さぁ、年末に向けてがんばりましょう。
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