りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

本仮屋ユイカ。

2011-02-28 | Weblog
自動販売機でコーヒーを買おうとしたら、
自販機自体に貼ってあった広告に目がいった。

ジョージアのキャンペーンの広告。
女優の本仮屋ユイカちゃんがこっちを見ていた。

彼女、密かにファンです。

初めて彼女を知ったのは、テレビドラマ版の
「世界の中心で愛を叫ぶ」だったかな?
主人公の綾瀬はるかの同級生役だった。

どこにでもいそうな素朴なたたずまい。
たとえば、中学や高校で“お、あの娘、ちょっと
可愛いじゃん”と同級生の男たちの間で話題に
なるような、そんな柔らかい親近感のある雰囲気に
惹かれた。

それからNHKの朝ドラとかにも主演してたっけ?
最近、あまり見なかったけど(僕がドラマを
あまり見ないからか?)、やっぱり綺麗な女性になってたんだなぁ。

ところで、この広告を見て、ふと思った。
彼女って、二重まぶただったっけ?

・・・・まぁ、いいか、そんなことは(^_^;)
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ジョギングシューズ。

2011-02-27 | Weblog
ウォーキング用の新しいジョギングシューズを購入した。

今までは履きつぶしたコンバースで歩いていたんだけど、
さすがにくたびれてきたので。

購入先は、近所のショッピングセンター。
健康のために履く靴だからね。
自分に合うシューズを慎重に選んだ。
だから金に糸目はつけなかったよ。



1,000円(爆)



ワゴンセールで山積みにされてた靴だぜ(笑)
でも、どんなに安くてもまがいなりにもジョギングシューズ。

軽いのよ

今日、午前中に試しに自宅から実家まで(約2km)、
試しにこのシューズで走ってみた。

うん。
走りやすい。
足が軽い。

気温も少しずつ暖かくなってきている。
さっき、ウグイスの鳴き声も今年初めて聞こえた。
今年はこのジョギングシューズで、減量に励みましょうかね。
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再始動。

2011-02-25 | Weblog
今週からウォーキングを再開した。

先月から風邪や腰痛や多忙な仕事や
尋常じゃない寒波でとんとご無沙汰していた。
おかげで体重は増加増加増加の一途・・・

しかし、先週くらいから仕事もセルフコントロールできる
程度に落ち着き、精神的にも軽くなりはじめ、夜の気温も
以前より暖かくなった。

午後9時。
ウォークマンを耳にして、片道約4キロの道を歩く。
1時間も歩くと、身体はじっとりと汗ばむ。

心地いい。
歩く前よりも気持ちも身体も軽くなったような気がする。

春は、まだ、もう少し先。
春が訪れるのを指折り数えて待つのもいいが、
自分から近づいてゆくのも、悪くはない。
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吉報。

2011-02-24 | Weblog
一昨日、僕の元に1枚のハガキが届いた。

そこには、吉報が書かれてあった。

長年の夢が叶った・・・と書くと、少し大袈裟すぎる。

でも、これで、この数年間、背中に背負っていた

“中くらい”の荷物は、やっと降ろすことができそうだ。



抽象的な表現で、すみません・・・。



なにぶん、まだプレス発表の前なもんで (^_^;)

来月中旬くらいには、ちゃんとご報告できると思います。



しかし、この年になって、あらためて思った。

・・・春は、必ず来るんだね
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ないっ!!!!

2011-02-23 | Weblog
昨年の事故から約4ヵ月。

この日曜日に久々にじっくりと洗車したのだが、
その時、事故以来初めて、真正面からTwinを
ゆっくりと眺めた。


ないっ


SUZUKIの「S」のエンブレムが無くなってる
先の事故では、ボンネットも替えたからなぁ。
だけど、あれほどど真ん中に付いて目立つはずの
エンブレムの有無に、数カ月も気づかないなんて・・・
ある意味、それだけ落ち付いた時間を過ごしていないという
ことかも。

気付いた直後、新たにエンブレムを付けようかと思ったが、やめた。

以前から、この車を見た人から「これは、どこのメーカーの車?」と
尋ねられることが多かった。
場合によっては「これはどこの国の車?」と尋ねてくる人もいて(笑)
その都度、僕はちょっと自慢気に説明していた(^_^;)
エンブレムが無くなったら、きっとなおさら国籍不明な車になってしまう。
でも、その方がちょっと嬉しいような気がする。

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時代の変わり目。

2011-02-22 | Weblog
今は明治維新以来の変革期なのだそうだ。

先日来、この国の総理大臣が、何とかのひとつ覚えの
ようにそう言っている。

たしかに、世界は大きく変わっていこうとしている。
この国も、大きく変わってしまった。

しかし、本当にそうだろうか?

1969年。僕は生まれた。
東大紛争で全共闘が敗北し、アポロが月面着陸し、
アメリカではウッドストックで野外ライブが開催された年だ。
あるモノが終わり、あるモノがはじまった時として、
今でもシンボリックな年として語られる年である。

しかし、当然だが乳飲み子だった僕には記憶は、ない。

1989年。僕は20歳になった。
ドイツのベルリンで壁が崩れ、中国の天安門広場で戦車が学生と対峙し、
ルーマニアではチャウシェスクが処刑され、東証株価は最高値を記録し、
美空ひばりが亡くなり、おまけに中森明菜は自殺をはかった。
明らかに、世界が大きく変わった年だった。
しかし、当時の僕はといえば、大学にもろくに行かず、古ぼけたアパート
の部屋で友達とカップラーメンをすする毎日だった。

1995年。僕は社会人3年目の青二才だった。
阪神大震災が起きた。地下鉄サリン事件が起きた。音楽業界では訳の
分からない歌でも、簡単にミリオンセラーが連発していた。
知識人たちは、この年こそが完全にバブルの余韻も残像も吹き飛び、
この国には何もなくなったことが露呈した年だと語っていた。
しかし、当時の僕はといえば、仕事のやり方や社会の仕組みを覚えるのに
必死で、他の何も見えていなかった。

上述した3つの年は、僕が生まれて以降、“時代が変わった”と言われている
年である。
しかし、そこに書いたように、当時の僕にはそんなことは関係なかった。
何かが変わりつつある・・・という雰囲気は肌で感じてはいたが、それよりも
自分のことだけで精一杯だった。

なぜか?

それは、おそらく、その当事者である人々は、“今が時代の変わり目”だと
いうことに気づかないからだと思う。

例えるならば、台風の目の中にいるのと一緒だ。

どんなに巨大な台風でも・・・いや台風が巨大すぎればすぎるほど、その目の
中に入れば、その台風の大きさは分からない。むしろ、巨大な台風の目の上に
広がる青空に目を奪われる。
そして、台風の目が上空を過ぎ、再び暴風雨に襲われて、初めて自分が巨大な
嵐のど真ん中にいたことを痛感するのだ。

時代の分かれ目も、そういうものだ。

必ず、後になって“あぁ、あの時が時代の変わり目だったんだ”と痛感するのだ。
だから、今の時代を「時代の変わり目」とか「明治維新以来の変革期」と
連呼して安売りする人物は信用しない方がいい。
僕はそう思う。

本当に今の時代が変わり目ならば、その当事者は、その時代のリーダーは、
そんな事を言っている暇はないはずだ。

思い返して欲しい。

上述した3つの年に、この国の総理の椅子に座っていた人たちを、私たちは
ちゃんと記憶しているだろうか?
記憶していたとしても、どんな実績を残したのか、覚えているだろうか?
それ以前に、時代の変わり目に関わるような実績を残したのだろうか?

悲しいことだが、この国のリーダーとは、その程度のモノなのかも知れない。
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小春日和。

2011-02-21 | Weblog
今日は、久々に暖かい日で。

午前中からクライアントと打ち合わせで
社外に出てたり入ったりを繰り返して
たんだけど、なんだか仕事をするのが
バカバカしくなりそう(笑)

こんな日は、海でも眺めながらいつまでも
ボーーーーーーーーーッとしていたいなぁ。

陽の光が柔らかい。
東から吹く風が心地いい。

少しだけ気持ちが軽くなった気がする、早春の月曜日。
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駅伝。

2011-02-20 | Weblog
今日は地元の駅伝大会だった。



僕は社会福祉協議会の役員なので、大会の役員として参加。
まぁ、役員といっても道路の係員だけど(笑)

担当の場所は、第3中継地点。
瀬戸内の海としまなみ海道の大橋が見渡せる風光明媚な場所。

スタートから約30分後、第2中継地点から走って来た選手達が
次々と到着。



社会人、高校生、中学生・・・年齢や性別は違えど、みんな
陸上をやっている締まった体をしている。

実は僕も28年前、中学の陸上部として、この大会に参加した。
今では信じられないけど、当時は僕は陸上ひとすじで、筋肉質の
締まった身体つきだったのだ。
奇しくも、その時僕が走った区間も、第3区間だった。
瀬戸内のおだやかな風景を眺めながら、緩やかな海岸線を走った・・・と
思われるかもしれないが、そんな牧歌的なものじゃなかった。

風景なんて、全然見えない。見る余裕がない。
目に映るのは、目の前のアスファルトと白線だけ。それだけ。
そんな中を、14歳の僕はゴールを目指してひたすら走った。

あれから28年が過ぎて、今日の僕は「役員」と書かれた腕章を右腕にして、
道路の係員をしていた。
その横を、必死の形相の選手たちが走り過ぎてゆく。



懐かしかったな。
でも、懐かしかっただけ。
もう、絶対にあの頃のようには走れない。
走りたくもない(爆)
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風や空のことばかり。

2011-02-19 | Weblog
もうずいぶん昔・・・それこそ20年以上前の歌。

でも、最近この歌が頭の中でリフレインすることがある。

当時はあまり心に引っかからなかったけど、今聴くと、いい歌だな。

こんなふうに感じるなんて、俺も年をとったのかな(苦笑)

いや、疲れてるだけかな。

今日は、休み。

近所の丘から町を見下ろしながら、この歌でも口ずさもうか。

さねよしいさ子「風や空のことばかり」
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Bruce Springsteen and Jackson Browne

2011-02-18 | Weblog
毎度のことながら、家族が寝静まった夜に
一人でYOU TYUBEを観ていたら、とんでもない
動画と遭遇した。

アメリカのロッカー、ジャクソン・ブラウンのステージ。
そこに呼び出されてステージに現れたのが、なんと
ブルース・スプリングスティーン

両者とも言わずと知れた70'Sから80'sにかけて大きな
足跡を残した、正統(という表現がいいのかどうか
分からないが)なアメリカンROCK&ROLLの体現者だ。

まさかそんな2人が同じステージに立っていたなんて
知らなかった。
しかも演奏しているのは、ジャクソン・ブラウンの
代表曲「Running On Empty」だなんて・・・。

すごぎる

そういえばこの曲は映画「フォレスト・ガンプ」の中でも
挿入歌として使われていたなぁ。
久しぶりにこの曲を聴いて、真っ青な青空の下をクルマで
ドライブがしたくなった。

ちなみに、70年代中期にポップス路線を進むが思うような
成果が出ず、七転八倒&暗中模索を繰り返していた頃に、
このアメリカを代表する2大ロッカーに触発されて
「よし、俺ももう一度、ROCK&ROLLに戻ろう」と
極東の小さな国で決意を新たにしたのが、若き日の浜田省吾
だった。
その想いは、彼が2005年に発表した曲「初恋」の歌詞の中
に、大切な出来事のひとつとして刻まれてある。

Bruce Springsteen & Jackson Browne「Running On Empty」
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