発狂するほど、好き。

また大仰なタイトルを・・・(-_-;)

今日の午後、ぶらりとクルマで出かけまして。
で、とある古着屋に寄りまして。
そこは比較的大きな店舗で品揃えもすごくて、しかもイイ感じの服も多くて、
おまけにほとんどすべてがホンモノの古着（という表現でいいのか？）ばかりで。

だから、そういう古着屋に行くと、ちょっとテンションが上がるのダ。
別に買いたいモノがなくても、気がついたら何か買ってしまっていたりする（笑）

また、そういうお店は来店するお客さんも、オシャレな人が多いんだよ。
そういう人を見ているだけでも飽きない（アブネーな）

ま、そんなわけで、今日も気がついたらジャケットを買っていたということで。

ユニコーン三昧、民生漬け。

今年に入って日記にもポツポツ書いてるけど、ユニコーンや奥田民生を聴きまくっている。

別にこれは今にはじまったことではない。ユニコーンのデビュー以来、だいたい3～4年おきに
ブームがやって来る。←別にデビューアルバムと掛けたわけではないよ。

前回のブームは、3年前。それこそ、ユニコーン再結成の時。
広島グリーンアリーナでのライブのチケットを取り（ナント、アリーナ5列目）、
準備万端で備えていたのだけど、諸事情で当日になってどうしても行けなくなり、泣く泣く
ネットで近隣の方にチケットを譲った。
それがトラウマになったのかどうか分からないけど、ここ数年はほとんど聴いていなかった。

それが今年に入ってヘビーローテーション。
きっかけは、今年の正月明けにNHKで放送された奥田民生の“ひとり叉旅＠厳島神社”だった。
良いライブでした。行けばよかった。
8年前の広島市民球場ライブも結局行かなかったので、なおさら後悔してしまった。

まぁ、そんな感じで火が着いてしまって。
それまで持っていたユニコーンや奥田民生は、その大半がカセットテープだったので、これを
機にあらためてCDを購入したりレンタルして、せっせとウォークマンにインストールした。
そういえば、ボクが初めてネットでダウンロードしたのも、奥田民生の曲だった。
たしか「マシマロ」だったかな。

もうすぐユニコーン名義のNEWシングルが発表されるそうだけど、今年はユニコーンとして
活動するのだろうか？
いや、昨年はガッツリとバンドで動いてたから、今年はみんなソロ活動に専念しそうだな。
今度こそは、ライブに行きたいもんです。

それにしても、つくづく思うのが、この人たちの生き様というか有り様というか。
奥田民生をはじめ、どうしてこのバンドは、ここまで肩肘張らずに自然体で振る舞えるのか。
願わくば、こういうオッサンになりたいもんです（笑）

ユニコーン「WAO!」

Spring has come！

タイトル通り！


気持ちいいぞ、今日は。

登録したものの・・・。

遅ばせながら・・・なのかどうか分からないけど、昨日、ついにFacebookに登録した。

今までもmixiやツイッターはやっていたから、これで主なsnsはすべて登録したことになる。
もっとも、“だから、何？”と尋ねられても、何も反論できないけど（笑）

mixiをはじめたのはもう6年くらい前で、これはもう、“フル活用”という表現がピッタリなほど
活用しまくって、情報も人脈もそれまで以上に広がったけど、その後はじめたツイッターは、
いまだに巧く活用できていない。
昨年、ツイッターやFacebookが重要なツールとなって中東地域に“アラブの春”が起こったけど、
いまだに“りきるの春”が起こる気配はない（笑）

さて、Facebook。

mixiやツイッターと違い、大半の人が本名と顔写真で登録しているので、それに習ってボクも
登録したけど、さすがに名前と顔をネット上で堂々と公開するのは、最初は戸惑ってしまった。
それでも昨日スタートで、実際の友達を7人ほど見つけたけど、この先どうするのか（苦笑）
まぁ、別に義務でもノルマでもないのだから、のんびりとやっていきましょうか。

この日記をお読みの方で、ボクの本名をご存知の方、どうぞFacebookで検索してみてやって
くださいまし。カタカナで登録していますんで。

20年。

昨日の夕方、友だちから電話があった。

彼とは同じ高校～大学出身で、大学の4年間に至っては、部屋は違えど同じアパートで暮らしていた。
基本的に彼は転勤族なので、3～4年周期で住まいが変わる。
数年前までとなり街の福山にいたが、今は岡山にいる。

電話の目的は大した理由ではなかったのだが、ここしばらくお互い忙しかったせいか音信不通状態
だったので、お互いの近況やら共通の友人の話やら・・・と、久々にゆっくりと話をした。

景気、ストレス、定期検診、禁煙・・・etc.
ユニコーンの「すばらしい日々」の歌詞じゃないけど、いつのまにか僕らも若いつもりが
年を取って、暗い話にばかりやたら詳しくなっている（笑）

そういえば、ボクも彼も、社会に出て今年で20年なのだ。
20年前のちょうど今ごろ、大学の卒業式があったのだ。

ボクが就職した広告会社は、卒業式よりも早く入社式があったので、入社して早々に有給休暇を
申請して式に出席した。
そんな状態だったから、同級生たちは式の後もまだ1週間程度は社会へ出る執行猶予があったのに、
ボクだけは一足先に社会人となり、式の前日も翌日も、他の新入社員たちと朝から夜までカンヅメ
状態で新人研修を受けていた。
だから卒業式の日を最後に、以降一度も会っていない同級生がチラホラいる。
というより、大半の同級生がそうだ。

卒業式の日、会場だった広島の国際会議場で、同級生たち10数人で並んで記念写真を撮った。
ふだん、その写真を見ることはほとんどない。思い出すこともない。
だけど、時間が過ぎて家が変わって周囲の環境が変わっても、今でもアルバムの中に仕舞ってある。

みんな、元気か？

久々のドラえもん。

息子とドラえもんの映画を観に行った。

ふだん、あまり映画に興味を持たない息子が珍しく“行きたい！行きたい！”と
連呼していたので、よほど観たいんだろうなぁ、とは思ってはいたが。

今回の映画は、大昔に絶滅した動物がいっぱい出てくることはボクも知っていた。
そして、息子が持っている図鑑の中で、何の図鑑が最もボロボロになっているのかも
ボクは知っている。

そんなわけで、動物＆恐竜が大好きな息子と一緒に、映画に行って来たわけです。

ドラえもんの映画は、6年ぶりくらい。
小学校へ入学したばかりの娘と一緒に観に来た。
その時の映画は、あの名作「のび太の恐竜」だった。

すべてのドラえもん映画を観ているわけではない（むしろほとんど観ていない）けど、
どうしても、大人目線で以前のドラえもん映画や他の映画を比べてしまうのだが、
あえて厳しい評価をすれば、今回の映画は、100点満点中40点くらいかなぁ。

物語中にいろんなエピソードを詰めすぎてて、そのすべてが消化不良で、
結局中途半端になってしまっているような気がした。
もっとシンプルなストーリーでも、十分見応えがあると思うんだけどね。
何だかんだ言っても、ドラえもんなんだから。

小栗旬や鈴木福くんがゲスト声優で出ていたけど、全然必要ない（笑）
ましてテレビ朝日の女子アナ連中なんて、もっと必要ない（笑）

親の目線で観てて、“良かったなぁ”と思ったのは、野沢雅子がのび太のお父さんの
少年時代の役として出ていたのと、挿入歌に堀江美都子の歌があったことくらいかな。
日本のアニメで少年役をやらせたら、やっぱりいまだに野沢雅子がダントツですな。
安心して観れたもん（笑）

今回のストーリーで主軸になったのは、のび太のお父さんだったんだけど、もっと
そこだけ掘り下げて展開したら、親子でガッツリとスクリーンに齧りつけたと思う。
最後まで観て思ったけど、エンディングで流れた福山雅治が歌う主題歌は、あれは
たぶん、のび太のお父さんの立場での歌だったような気がする。
もしそうなら、なおさらそれが惜しかったなぁ。

「“のび太の恐竜”は、藤子不二雄が創った話だったんでしょ？
今度のは、そのスタッフが創ったんでしょ？だから、話がちょっと違ったんだよ」

・・・・帰り道、クルマの中で息子が言った言葉です（笑）

サングラス。

先週購入したサングラス。
レンズを入れてもらって、昨日やっと手元へ届いた。

今回のサングラスは、レンズが薄い。
今まで購入したサングラスの中でも、最も薄い。

・・・ということで、今春から私のプライベートの顔は、
このサングラスとなります

Who?

ノートにラフ・デザインを描いていた。

・・・はずなのに、無意識のうちにこんなイラストを描いていた。

あんた、誰？

中途半端に男前だけど（笑）

それにしても、相変わらず下手くそやな・・・(-_-;)

卒業。

今日は、娘の卒業式。

手垢のついた言い方だけど、本当に早かった。
つい2～3年前に小学生になったような感覚だけど、時間はしっかり流れているのダ。

娘とボクは30才違いだから、娘の人生の節目はボクの30年遅れで訪れることになる。
・・・ということは、ボクが小学校を卒業して、中学に入学したのは30年前になるのか。

おいおい、ボク自身が中学生だった頃も、ついこの前の感覚だぞ（笑）
今でも当時の記憶が頭のそこかしこに事細かく残ってるもの。
それを考えると、やっぱり時間の流れがおそろしく早い。

さて、娘は4月から中学生になるわけで。
入学する中学は、ボクが卒業した中学だ。

正直に言えば、小学校の卒業には、それほど感慨深くならなかったけど、
子どもが同じ学び舎に入学するのは、ちょっと感慨深いかも。
入学式とか体育祭とか、一緒に校歌を歌う時がきたら、グッと来るかもしんないなぁ。

対決。

ゴジラ 対 りきる（娘作）。
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