りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

連番10枚。

2013-05-31 | Weblog
とある作家がエッセイでこう書いていた。

世の中にある数多のギャンブルの中で、最も当たる確率が低いのが宝くじだと。
そのエッセイには、ご丁寧に競馬や競艇やパチンコなどと比較した数値まで
徹底的に書いてあった記憶がある。

まぁ、それはそれとして。

今日、買いましたよ。
連番で10枚だけ。

売り場で10万円が40000本当たる「ドリーム10」も売ってたけど、
迷うことなく「ドリームジャンボ」を買ったさ。
だって、10万円よりも1億円の方がゼロの数が多いもの(笑)

当たったら、どうしよう。

とりあえず・・・・新しいサングラスが欲しい(笑)
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今年の不如帰。

2013-05-29 | Weblog
毎夜。
わが家の近くで、不如帰(ホトトギス)が鳴いている。

わが家の周りでは、寒さが和らぎはじめるとウグイスが鳴き、
桜が散って若葉が芽吹く頃になるとキジが鳴き、
そして梅雨が近づく頃、彼の鳥が鳴きはじめる。

そのことは、2年前にもこのブログに書いた。
http://blog.goo.ne.jp/riki1969/e/d9307247e37a75023d3e5a367321aa40

決して明るい鳴き声ではない。
しかもその鳴き声は決まって1羽だ。
群れた鳴き声を聞いたことは一度もない。
だからなのか、夜陰に響くその声は、どこまでも暗く悲しい。

でも、嫌いじゃない。

家族が寝静まった頃、リビングの窓を少し開けて、彼の鳥の声を耳にしながら、
缶ビールを口にしていると、日中の雑念が少しずつ溶けて消えてゆくような気がする。

今年、わが家の近くで鳴いているホトトギスは、心なしか、2年前よりもずいぶん
寂しい鳴き声に聞こえる。
2年前とは違う不如帰なのだろうか。


いや、もしかしたら・・・。


もしかしたら、2年前と違っているのは、その鳴き声を聞いているボクの方なのかもしれない。

不如帰の鳴き声
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梅雨入り前。

2013-05-27 | Weblog
ちょっと、バタバタしています。

具体的な要因はここには書かないでおきますが、直近でしなければいけない事や
2~3年先を見越して決めなければいけない事があれば、もっと先を見据えて
考えなければいけない事・・・などなどが、いっぺんに今動いている状態で。
精神的に多忙を極めているような状態です。

この土日は、ボーーッと過ごしました。
釣りに行ったり、クルマを洗車したり、買い物に行ったり。

“頭のスイッチをOFFにする”という表現があるけど、この休みの間のボクは、
たぶんそういう状態だったのだろうと思う。

それが原因かどうか分からないけど、最近はこのブログも2~3日に一度の割合で
更新しています。
このブログを読んでくださっている知人に会うと、“なんだか最近スローペースだね”と
言われることがホントに多くなったんだけど、冷静に考えたら、これが普通だよ。
毎日毎日更新していた以前の方が、見方によっては異常だったのかも。
オレは矢口真里じゃないんだから(爆)

まぁ、40代も半ばになり、家庭も仕事も人並みに持っている人間だから、日々色々と
考えることがあるのは普通の状態であって、むしろそれは幸せなことなのかもしれない。

無理矢理にそんなポジティブシンキングするのは、逆に心身に悪い気がするけど、
自然にそう思えるなら、それらを受け入れて生きてゆくのも悪くないのかも。

話は変わるけど、今朝のニュースによると、早ければ今週中にも梅雨入りするかも
しれないらしい。

もう一年が半分終わる。
いやー、早い。
本当に、早い。
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罪と罰。

2013-05-24 | Weblog
釈明はええけぇ、いっぺん広島に来んさい。

みんな、待っとるけぇ。


「神の懲罰」論を釈明=韓国大使
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130523-00000169-jij-int
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MONEY

2013-05-23 | Weblog
先日、ネットでこんな記事を読んだ。
(うる覚え状態なので、多少の文言の相違はご容赦)

それは・・・・・


人は、いったいどれだけの収入があれば、心身ともに満足できるのか?


記事によると、年収1000万円以下の人の場合、年収が300万円から400万円に
増えても、または800万円から900万円に増えても、生活のレベルが格段に
変わることはないので、さほど裕福になった気はしないそうだ。
つまり、収入が100万円UPしても、100万円分の消費(貯蓄含む)をしてしまう
だけらしい。

では、1000万円を越えたら満足できるのか?と思ったら、意外とそうではないらしい。

マジメ(合法的に)に働いて年収が1000万円を超えた人たちは、それに比例するように
社会的地位や責任が重くなり、また自分のために使える時間も激減するため、精神的にも
肉体的にもかなり過酷になるそうだ。
補足として“こんな辛い思いをするくらいなら、もうお金なんて要らない”と吐露して
しまう人が最も多いのも、このランクの人たちだと書いてあった。

で、記事の最後の最後の最後に、肉体的にも精神的にも健全な状態にあり、生活に困らず
“私は豊かだ”と実感する収入額が書いてあったのだが、その額は・・・・


3000万円


・・・なのだそうだ。

この記事を読んで以降、何人かの知り合いにこの話をしてみた。
その反応は、大体2種類に大別できた。

ひとつは、何とも形容しがたい、微妙に強ばった笑顔になる人。
もうひとつは、そうかぁ~と、何かを得心したように強く頷く人。

・・・・さて、あなたはどちらだろうか?

ちなみに、私はこの記事を読み終えた後、窓辺から遠い空を眺めました(笑)

浜田省吾「MONEY」
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10年後。

2013-05-21 | Weblog
会社の先輩から、村上龍の小説「55歳からのハローライフ」を貸してもらった。

村上龍の作品を手にしたのは、何年ぶりだろう。
20代の頃は、それこそ貪るように読んでいたのに、最近はとんと読まなくなった。
あの頃はバブルのド真ん中で、ボクも若くて血気盛んで、村上龍はさらにその何倍も
何十倍も何百倍も血気盛んでトンガっていた。
そんな当時の村上龍が書く小説には、音楽や料理やセックスやドラッグが食傷気味に
なるくらいに網羅されていて、それらの作品の底流には、とどのつまり、
「人間、楽しんだもん勝ち」ということが執拗に描かれていたような気がする。

そんな村上龍も還暦を過ぎて、こんなテーマの作品を書くようになり、
ボクもそんなテーマの作品に琴線が触れる年齢になってしまったようだ。

これから読むのでまだ感想なんて書けないけど、読後に何かしら思うことが
あれば、またこのブログに書きたいと思う。

ちなみに、ボク自身、55歳になるのは約10年後。
それを“まだ10年”と捉えるか、“もう10年”と捉えるか。
正直言って、どちらにでも捉えられるような気がする。
だったら、逆に時間を遡って、今から10年前を振り返ってみようか。



・・・・つい、この前じゃないか・・・。
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日頃の行い。

2013-05-19 | Weblog
今日は、息子の小学校の運動会。
グラウンドからブログを更新中。



雨・・・(-。-;



一応、それを見越して予定より1時間繰上げて開始され、
しかも雨天用の短縮プログラムに急遽変更されたにもかかわらず、
開会と同時に降り始めた。
昨日までは連日暑いくらいの
五月晴れ続きだったのに、よりに
よって最も五月晴れを望んでいる日に降るなんて・・・。

テントの内外で、カメラ片手の父兄が
“勘弁してくれよ~”という表情でいるけど、一番“勘弁してくれよ~”と
思っているのは、主役の子ども達だろう。


日頃の行いが悪いのは、いったい、どこのどいつだ(笑)⁉

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多くは語るまい。

2013-05-17 | Weblog
ご覧の写真のとおり。

ただいま、6日目。
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付かず離れず。

2013-05-14 | Weblog
こんなこと、めったにあるもんじゃない。

おそらく、もう今では全国に数千台しか

存在しない希少なクルマ同士が出会った。

どうしよう。

思いきって隣に停めようか。

でも、ちょっと恥ずかしい。

でもでも、こんな偶然もう二度とないかも。

う~~~ん、でもなぁ。。。。。。

そんな非生産的な葛藤をしていたら、

2台の間に別の車が入ってきた。

その風景を目にして思った。

やっぱり、隣に停めればよかった。

教訓。

悩むくらいなら、実行すべきである(笑)
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どうやら、五月病。

2013-05-13 | Weblog
昨日は、家族でしまなみ海道をのんびりとドライブした。

まぁ、ボクらが暮らしている島も“しまなみ海道”のひとつなので、
遠出をした感覚はまったくないのだけど(笑)

訪れた島は、伊予大島。

本州側から進むと四国へ渡る直前の島で、島の南端からは
四国の入口にあたる来島海峡大橋が一望できた。

もう何度もしまなみ海道は渡っているが、すべての島に
訪れた事があるわけではなく、特に四国に近いこの伊代大島や
その手前の伯方島は、毎回通り過ぎてばかりで、訪れたのは
今回が初めて。

毎度のことながら歴史好きな息子の要望で、島内にある
「村上水軍博物館」やしまなみ海道唯一の前方後円墳
「藤崎古墳」へ。
相変わらず、シブい家族です(笑)

それにしても、昨日は良い天気だった。
完全無欠、一分の隙もない、完璧すぎる五月晴れ。
今年初めて半袖を着たけど、それでも少し汗ばむくらいだった。

そんな晴天の空の下、煌めく波を眺めていて、ひとつ気づいた。

どうやら、ボクは軽い五月病に罹っているみたいだ。
先週くらいから、どうも心身が重く何事にも億劫になっている
感じがしていた。
こういうことは見慣れた場所ではなかなか気づかないけど、
日常が存在しない場所に訪れると、気がつくものなのかもしれない。

まぁ、ここで詳しく書くことではないので割愛するけど、
この一ヶ月、公私に関わらず色々とあったから。
五月病は、別に新社会人や学生だけの専売特許ではないのだろう。

といっても、そんなに深刻には考えておりません。

今までもこんなモチベーションの時はあったし、その都度、何かしらを
きっかけに、回復していったから。

こういう時こそ、このブログのテーマ“なるようになるさ”でいきましょう。
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