今日は、尾道市立美術館へ。
この「市美展」に、娘が美術部の活動の一環で作品を出品したそうで、それを鑑賞するために妻と娘と一緒に。
娘から話をはじめて聞いた時、市美展に入選したのかと思ったのだが、どうやらそうではなく、出品作のひとつとして展示されているようだった。
こちらが、娘の作品↓
題名は「平和な惑星」。
娘曰く、初めてのアクリル画とのこと。
第一印象は、それなりにインパクトを感じた。
でも、周りに展示されている受賞した作品と比べるとどうも何かが足りない・・・。
厳しいことを言えば、娘の作品はインパクトだけで、奥行きを感じられない。
他の作品の中には、娘と同じ高校生の作品もいくつかあったのだが、それらからは、ダブルミーニング的な、10代なりの哲学とか心情とかを連想させられ、思わず唸ってしまうような作品もあった。
どうやらそれは、技術的なモノではなく、発想力のような気がする。
・・・といっても、これは一朝一夕には得られないモノだから。
むしろ、絵筆を手にしていない時に、どれだけの人や出来事に出会っているかに左右されることだろう。
すべては、これからだな。
いろんな経験をしろよ。
この「市美展」に、娘が美術部の活動の一環で作品を出品したそうで、それを鑑賞するために妻と娘と一緒に。
娘から話をはじめて聞いた時、市美展に入選したのかと思ったのだが、どうやらそうではなく、出品作のひとつとして展示されているようだった。
こちらが、娘の作品↓
題名は「平和な惑星」。
娘曰く、初めてのアクリル画とのこと。
第一印象は、それなりにインパクトを感じた。
でも、周りに展示されている受賞した作品と比べるとどうも何かが足りない・・・。
厳しいことを言えば、娘の作品はインパクトだけで、奥行きを感じられない。
他の作品の中には、娘と同じ高校生の作品もいくつかあったのだが、それらからは、ダブルミーニング的な、10代なりの哲学とか心情とかを連想させられ、思わず唸ってしまうような作品もあった。
どうやらそれは、技術的なモノではなく、発想力のような気がする。
・・・といっても、これは一朝一夕には得られないモノだから。
むしろ、絵筆を手にしていない時に、どれだけの人や出来事に出会っているかに左右されることだろう。
すべては、これからだな。
いろんな経験をしろよ。