洗車。

一ヶ月ぶりに愛車を洗車した。


当たり前だが、一ヶ月ほっとらかしだったから、愛車は細かい埃を被ったまま…

Ｂ型だから懇切丁寧に洗わないけど（笑）、それでもボディはもちろん、タイヤ～ホイール～ガラス～ゴム周りと洗ってやったぜ(^^)v


思うに洗車って、単に車を洗ってるだけじゃないんだな。
車を洗いながら、自分の心も洗ってるんだ。
泥の付いたボディを洗う度に、油がこびりついたホイールを洗う度に、少しずつ自分の心が軽くなっていく気がする。


１１月は忙しかった。
色んな事がありすぎて、瞬く間に過ぎていった。


今日、そんな忙しかった１１月一ヶ月分の洗車をした


少しは、俺の心もキレイになったかな？

糖。

先日、会社の健康診断で“血糖値が高い”という診断が出た。

“病院で検査した方がよい”とご丁寧にアドバイス。

そんなわけで、今日最寄りの内科医院に行ってきた。

体重を量り、身長を測り、腹回りを計り、問診され、血を抜かれ、

それから先生に診察室に呼ばれた。

「全体的に、悪い傾向は見当たりませんから、たまたま血糖値が
高かったのかもしれませんね。」

秋篠宮さまのような風貌の医師は、秋篠宮さまと同じように穏やかな口調でそう言った。

「でも、安心はできませんからねぇ。これが早期発見につながるのは、たしかですから。“糖尿病”の」



糖尿病。



僕とは、全く縁のない病気の名前だったのに

その病名が、今、僕と医師の間にありふれた日常の言葉のように

ポンッと置かれている。医師は続ける。

「この際、精密検査を受けることもできますよ。どうします？」

僕は、承諾した。

ついでに検査日も予約した。来月の13日の土曜日。これが金曜日だったら止めていただろう（笑）




糖尿か・・・。頭の中でそう呟く。

腰痛、ジンマシン、その他にも諸々の病気の上に、糖尿。

まったく、よくも、まぁ次から次へと、こんなに色々とガタが出てくるもんだ。。。。。

憂鬱になるどころか、逆に感心してしまうわ。



もちろん、まだ糖尿病と決まったわけじゃないし、検査の結果、杞憂に終わる公算も高いんだから。

俺は、まだ39歳なんだ。

この年で、病気になんかに負けるわけにはいかなんだよ。

大河ドラマ。

「篤姫」。

言わずと知れた今年のNHKの大河ドラマ。

このドラマが、僕は好きだ。

毎週毎週、欠かさず見ている。

このドラマで、宮崎あおいを知った。

かわいい

あんまりにも可愛いので、彼女をモデルにした小説を書いてしまったくらいだ（爆）

なのに、もう人妻だなんて。。。





大河ドラマを見るようになったのは、

竹中直人の「秀吉」から。

それ以来、毎年欠かさず・・・というわけでなく、自分の興味（琴線と呼んだ方がいいかな？）

にひっかかった場合のドラマだけ、1年ぶっ通しで見続けている。

最近では「徳川三大」とか「功名ヶ辻」とか、どちらかといえば戦国関係が好きみたい

そういえば、来年の大河も戦国モノだ。

しかし直江兼続って、いったいどれだけの人が知っているだろう？

歴史が苦手で北陸以外の人には“？？？”なのではないだろうか（笑）？

幸い、僕は知っていたけどね～（フフ～～ンだ）

直江兼続って、歴史の脇役のような存在だけど、もしこの人がいなければ、

きっと戦国時代は大きく変わっていただろうね。

徳川家康も、江戸に幕府を開いてなかったもしれない。




そういえば、先日東京に行った時に、友達の書店員の女性から

お土産に「直江兼続」の小説をいただいた。

著者は童門冬二さん。彼のエッセイは読んだことはあるけど、

小説は、初めて

でも、エッセイ同様、読みやすいのです。

さ、来年の大河ドラマがはじまるまでに読み終えなきゃ

戸惑いだらけ。

昼休みを利用して、最寄りの皮膚科へ行ったきた。

この１ヶ月、ホントにジンマシンが酷くて。。。

仕事の終わる夕方くらいから徐々に痒くなって、

帰宅して風呂上がりにその痒さはピークを迎える

もう痒いのなんのって。。。

まるでムチで打たれたようにミミズ腫れが広がるし。

俺はMじゃないぞ。どちらかって言ったら、Sだってば。（いやん）

診察をした先生はハッキリ断言しなかったけど、どうもストレスが要因らしい。



この1年は、本当に身体の変化に翻弄された1年だったような気がする。

ジンマシンを筆頭に、目が疲れやすくなったし、腰痛は酷いまんまだし、

疲れやすくなったし、疲れが取れにくくなったし、すぐ眠くなるし。。。。

まるで神様が“お前は来年40歳なんだぞ～”と、暗にそうやって教えてくれてるような気さえしてくる。

40歳っていうと、世間一般では“不惑”っていうけど、どこが（爆）？

毎日毎日、迷いっぱなしだよ～

「四十にして惑わず」なんて、ゼッタイに嘘だ。

「四十にして戸惑いっぱなし」

今年こそ。

昼休みに、会社の近所の販売店で買いました


連番10枚。


再来月には、億万長者になって、家も引越して、車も買い替えて、会社も辞めてるかも～


……さっ、仕事に戻りましょうかね（爆）

スカジャンジャン♪

スカジャン、好き

着る時いつも、♪ダサいスカジャン着て～♪って、思わず口づさんじゃう（笑）f^_^;


今の時期が一番着る頻度が高いかな？


40代になっても50代になっても、スカジャンの似合う男でいたいなぁ。

9時間。

気がついたら、朝の9時から午後6時までの約9時間、

椅子に座りっぱなしだった。デスクに齧りつき状態。

こんなこと、久しぶり。

それだけ仕事に集中していた・・・ということにしておこう（笑）

太郎ちゃん。

何て不遜なタイトル（爆）


となり街の博物館で開催されていた「岡本太郎展」に行ってきた。


昨今、例の「明日への神話」の渋谷駅への設置&公開でまたにわかに話題になっているからか、最終日に関わらず、意外と入場者は多かった。


岡本太郎の展覧会に足を運ぶのは、何回目だろう？数えたことがない。


今回も入ってすぐ、「坐ることを拒否する椅子」が僕を出迎えてくれた。
「やぁ、久しぶり」って感じ（笑）


色々と展示されていたが、スペースの狭さもあってか、展示数はいつもより少なめ…。
僕の大好き（というか畏怖している）「夜」は展示されていなかった…


先生の作品には、子供をテーマにした作品も多々ある。今回も数点が展示されていた。
そして、子供に対する先生の考えも掲示されてあった。それが下記のこれ↓


子供の感受性は微妙だし、鋭い。しかも大人に対しては一生懸命なのだ。
幼い全力を働かして対応し、ぶつかってくる。
なのに大人は、子供相手だとひどく油断し、いい加減だ。子供は見届ける。そして許さないのだ。



娘を連れてきてやればよかった。
ちょっと、後悔。

ふたり。

昨日、友達から携帯にメールが届いた。

僕が画廊サイトに委託して売ってもらっている絵（ブックマーク参照）を買ってくれたという。


買ってくれた絵は「ふたり」という絵だ。


その友達は、僕と同世代なのだが、か弱い女性なのに、日々の生活の中で色んなものを背負って、
それらから逃げずに、ちゃんと対峙して毎日を一生懸命生きている。


きっと倒れそうなほど不安な夜や泣きたい日もあるのだろうに、そんなところ他人に見せることなく、毎日を生きている。

そんな彼女だから、彼女とメールや話しをしていると元気をもらえる。僕にとって大切な大切な友達だ。


この絵が、そんな彼女の毎日を少しでも癒してあげてくれたら、いいな。

広島♪

今、広島にいます。
これからこっちの仲間達と飲み
まぁ、ちょっと早い忘年会ってとこか。

広島って、二十歳前後の頃に７年間ほど暮らしてた町。
だから、今でも「帰ってくる」とホッとする。
きっと、俺の中ではホームタウンなんだろうな…。


それにしても、寒いなぁ(-.-;)コート着てくればよかったよ(>_<)


写真は広島の紙屋町のクリスマスツリー。キレイっす。