井の中の蛙。

某文学賞の一次選考の結果がネットに UPされていました。



・・・・落ちてました



昨日の日記を読み返しました。
恥ずかしい・・・・・
非常にお恥ずかしい・・・・
できるものなら、削除したい（笑）

しかし、落ちるかぁ～？
今回は、相当レベルが高かったのかな？
ちょっとショック・・・　いや、相当ショック・・・

今夜は、１人で酒を呑みたい。。。

・・・とまぁ、落ち込んでいても仕方ないので、このブログに
作品をUPしてやる（笑）

いつもこのブログをご覧になられている方、初めてこのブログを覗かれた方、
みなさん、お気軽にお読みください。
（ちょっと、長いけどね）

第一次選考。

某文学賞に応募した。

先日、応募が締め切られて、
全国から400本以上の短編小説が集まったそうだ。

一次選考、二次選考を経て、某直木賞作家を交えた
最終選考でその文学賞は決定するらしい。
予定では、最終選考は9月上旬。そこで受賞作品が決まり、
プレス発表と表彰は、11月上旬だそうだ。
↑もう1ヶ月ほど繰り上げてもいいんじゃない？

今日、7月28日（月）は、第一次選考の日。
おそらく、ここで400本以上集まった作品が、
20～40本前後まで、ふるいにかけられるはずだ。
つまり、最初の選考で残るのは、約1/10以下なのだ。

自信？
もちろん、あるよ。

きっと、最終選考まで残るでしょう。
受賞も視野に入っている。
自分には、それだけの執筆力、構成力、描写力があると、
胸を張って言える。
なければ書かないし、書けないし、出すわけがない。
今回応募した作品も、我ながらよく出来た作品だと思っている。

こんなことを書いてると「なんて自意識過剰なヤツなんだ」っていう
声が聞こえてきそうだ。

でもさ・・・・少なからず、自分だけは、心の底から最後の最後まで、
自分自身の才能を信じてやりたい。

そうは思わない？

・・・じゃなきゃ、自分自身でさえも信用できないような輩を、
いったい誰が信じてくれるのさ？

僕が家を買った理由。

何千万円もするのに、
何十年もお金を払い続けるのに、

僕が庭付き一戸建ての家を買ったのは、
たぶん、こんなことをしたかったからだと思う。



今日は、姪たちが泊りがけで遊びにきた。

ネーミング。

今日、とあるネーミングの公募に応募した。

募集されていたのは、某市駅前に再開発される
新しい複合型ビル群の名称。

大賞（優秀賞）は、20万円分の旅行券。
・・・もうちょっと奮発してもいいんじゃないかえ（笑）？

元々、コピーライターに憧れて広告業界に入った
（もうすっかり忘れてた）僕は、
仕事の合間に、チョコチョコっと考えて、応募した。
最近は、ネットでも応募できるようになったから、
便利になったものだ。ホントに。

本業でも、ネーミングを考案することがたまにあるが、
考案する時のポイントは、そんなに多くない。
ひとつは、言いやすさ。（憶えやすさ）
ひとつは、万人受けする（理解される）だけの意味あいの有無。
・・・大まかに言えば、それだけだ。

あるコピーライターの話。
「今まで創った作品の中で、最も難しかったネーミングは？」
インタビュアーにこう質問されたコピーライターは、即答した。








「自分の子ども。」

シルバーリング。

似合っている似合っていないは別にして、
右手の中指に、指輪をはめている。
もう何年も。
一応、ホンモノのシルバーらしい。

先日（日記にも書いたけど）、日曜日の朝に
カビキラー片手に浴室を掃除してたら、
いつもなら指輪は外してするのに、指輪をしたまま
掃除してしてまった。
指輪、見事に塩酸まみれ・・・
完全に色が褪せた。。。。。

とりあえず、応急処置のつもりで細かい目の紙ヤスリで磨いてみた（笑）
なんとな～～く、元の輝きを取り戻した・・・ような気がする。
でも前より、やっぱり輝きが鈍くなってるわ、確実に。。。。


左手の薬指は、10年前、たしかに妻に捧げた。
でも右手は、死ぬまで、僕のもの。

脱稿・・・じゃない！

昨日の日記。
何が、脱稿だよ～

今、仕事の合間にざっと読み直したら、
あるわあるわ、修正箇所＆加筆箇所・・・
推敲すればするほど、次々と出てくるんだから、
ホント、言葉は生き物ですわ

こういうのは、しばらく寝かせて（放置して）、
それからまた確認するのが一番ですね。

そうすれば、その対象物を突き放して客観視できるから。
実際の仕事（広告のデザイン）でも、よくそうします。
でも何度そうやっても、デザインであれ小説であれ、
出来上がって世間に出ちゃうと、
“ああ、やっぱり、あそこを直しておけばよかった”
と、絶対にひとつやふたつの後悔は出て来るものなのだ。

今回の小説にしても、手前ミソながら、自分でも“ああ、ものすごくいい表現だなぁ”って
思うところと、“ここは何とか、もっといい表現ないかなぁ？”と考えあぐねいてる部分がある。
・・・で、何度も何度も推敲している部分って、明らかに後者なのです。


これって、何かに似てる。
大切なんだけど、近くすぎて、いつも側にある（いる）から、
気がつくと、短所しか見えなくなっている時がある。





あ、夫婦だ・・・・。

脱稿・・・かな？

ほぼ一ヶ月前に「執筆中。」というタイトルで“現在、執筆中です”
と日記に書いていた、私の稚拙な小説。

あれから約一ヶ月、相変わらず夜更けや仕事の合間や仕事中（笑）に、
書き進み、何とかカタチになりました

今月の初めに日記で触れた時は、400字詰め原稿用紙23枚で第一稿を
上げたと書きましたが、結局、25枚になりました。しかもジャスト

・・・で、内容ですが・・・・・・・・やっぱり、秘密（笑）


話は少し変わりますが、今年の前期芥川賞は、中国人作家の楊逸さんの
「時が滲む朝」に決まりましたね。
天安門事件を軸に、この激動の20年の歳月を綴った物語だとか。。。。。

なるほど。

おこがましいことを承知で書けば、楊逸さんと僕は同じような
アンテナを持っているのかな？
そして同じような周波数の同じような電波をキャッチしてるのかな？

まぁ、敢えて言うなら、これが内容のヒントかも（笑）

じゃ、最後にひと言。










楊逸さん・・・・・負けないよ。←いいなぁ～、この傲慢な態度（爆）

ガオー。

島根県の三瓶山にある自然館に、

恐竜の化石を見に行ってきました。

写真は、キング・オブ・ダイナソー・ティラノサウルス。

初めて見ました。

デカかったです

日曜日の恋人。

日曜日の午前１０時前後は、大体、こいつを片手に
家の浴室でカビを退治している。

タイルの隙間や、端っこにシュッシュッって

最近、気づいた。
洗車といい、アイロン掛けといい、どうも僕は、
“汚いものをキレイにする”フェチのようだ。

嗚呼、今日も塩酸の香りがたまらな～い
目にきます。目に（笑）

図書館。

隣町に新しい図書館が出来た。
今日、行ってきた。

図書館、好き（本屋さん、ごめんなさい）
色んな本が無料で借りれるから、好き（本屋さん、ごめんなさい）

今日借りたのは、歴史関係の本を２冊。

「面白いほどよくわかる」シリーズは、本当に面白い。
いったい、何種類出ているのか分からないけど、
ホント、願うことなら、すべて揃えたい。
そしてシリーズを全部読破した暁には、
もしかしたら、世の中から分からない事柄は
なくなるのではないだろうか？
そう思えるほど、古今東西の疑問に、
このシリーズは親切に答えてくれる。

貸し出し期間は２週間。８月上旬まで。
それまでに時間を見つけて読まなければ。。。。



本屋さん、ごめんなさい