今日、生まれて初めて手術というものを経験した。
これは治療のための手術ではなく、生検という検査のために組織の一部を取るための手術で、
局所麻酔を使用する簡単なものだったが、
それでも患者としては初めて手術室というところに入ったので、かなり緊張した。
前室で検温、血圧測定の後、手術着に着替えて歩いて手術室まで行き、
右腕に血圧測定のための器械、左手にラクテックを点滴され、
さらに心電図をつけられてドクターの登場を待つ。
少し遅れたために看護師と岡山の鉄道の話で盛り上がる。
こうして患者の緊張を取るのも看護師の重要な役目なのだろう。
手術は前回の診察時には10分から15分くらいと聞かされていたのだが、
実際には1時間以上かかってしまった。
局所麻酔のキシロカインEを鎖骨近くに注射され、手術が開始される。
手術中にドクターが「こりゃ思ったよりも深いな・・・」とか、
「う~ん、大丈夫かな・・・」などと呟いているのが聞こえる。
麻酔が効いていたために手術中は全く痛みがなかったが、
おわって帰宅途中から麻酔が切れて痛み出し、それは夜になっても続いている。
鎮痛剤と防御因子を頓服として10回分処方されているが、
飲んでもほとんど痛みは緩和しない。
とほほ・・・。
これは治療のための手術ではなく、生検という検査のために組織の一部を取るための手術で、
局所麻酔を使用する簡単なものだったが、
それでも患者としては初めて手術室というところに入ったので、かなり緊張した。
前室で検温、血圧測定の後、手術着に着替えて歩いて手術室まで行き、
右腕に血圧測定のための器械、左手にラクテックを点滴され、
さらに心電図をつけられてドクターの登場を待つ。
少し遅れたために看護師と岡山の鉄道の話で盛り上がる。
こうして患者の緊張を取るのも看護師の重要な役目なのだろう。
手術は前回の診察時には10分から15分くらいと聞かされていたのだが、
実際には1時間以上かかってしまった。
局所麻酔のキシロカインEを鎖骨近くに注射され、手術が開始される。
手術中にドクターが「こりゃ思ったよりも深いな・・・」とか、
「う~ん、大丈夫かな・・・」などと呟いているのが聞こえる。
麻酔が効いていたために手術中は全く痛みがなかったが、
おわって帰宅途中から麻酔が切れて痛み出し、それは夜になっても続いている。
鎮痛剤と防御因子を頓服として10回分処方されているが、
飲んでもほとんど痛みは緩和しない。
とほほ・・・。