3月16日土曜日にJRグループのダイヤ改正が行われた。
またこれに合わせるように一部の私鉄でもダイヤ改正が実施された。
JR東日本では東北新幹線「はやぶさ」の320km/h運転と、
秋田新幹線E6系「スーパーこまち」の誕生が主な話題だが、
それとともにマスコミで取り上げられていたのが東急東横線と東京メトロ副都心線との相互乗り入れである。
これによって東急渋谷駅も地上から地下鉄直通のために地下に移動することとなり、
東急東横線はみなとみらい線直通のために横浜-桜木町間廃止に次いで、
渋谷側も運行上は途中駅となり完全な始発駅を失うこととなった。
東京メトロ副都心線は西武池袋線や東武東上線とも直通しており、
川越から横浜中華街が一本で結ばれることになる。
また今回の改正で東北・上越新幹線から200系が廃止され、
0系の顔を持つ新幹線どころか、国鉄時代に登場した新幹線も姿を消すことになる。
正しく“栄枯盛衰の理をあらわす”ということなのだろうか…。
またこれに合わせるように一部の私鉄でもダイヤ改正が実施された。
JR東日本では東北新幹線「はやぶさ」の320km/h運転と、
秋田新幹線E6系「スーパーこまち」の誕生が主な話題だが、
それとともにマスコミで取り上げられていたのが東急東横線と東京メトロ副都心線との相互乗り入れである。
これによって東急渋谷駅も地上から地下鉄直通のために地下に移動することとなり、
東急東横線はみなとみらい線直通のために横浜-桜木町間廃止に次いで、
渋谷側も運行上は途中駅となり完全な始発駅を失うこととなった。
東京メトロ副都心線は西武池袋線や東武東上線とも直通しており、
川越から横浜中華街が一本で結ばれることになる。
また今回の改正で東北・上越新幹線から200系が廃止され、
0系の顔を持つ新幹線どころか、国鉄時代に登場した新幹線も姿を消すことになる。
正しく“栄枯盛衰の理をあらわす”ということなのだろうか…。