画像管理ソフトVisual Shotがインストールできない問題で、
いろいろと悩んだ結果、最終手段としてWindowsの再インストールを決行することにした。
Windowsを入れ直すことは同時にCドライブのデータも消えてしまうことなので、
Visual Shotのすべてのデータを削除することができるため、
亡霊のような未削除ファイルのために再インストールができないという状況は改善できる。
ただ、ほかのソフトもすべて削除されてしまうためにちょっと大事にはなる。
それでも今のネット活動でVisual Shotはどうしても必要だし、
これ以上ホームページの更新を停滞させるわけにもいかない。
夏休みにはまた次の旅行の計画もあり、どうしてもVisual Shotが必要になってくる。
もう思い切ってWindowsの入れ替え作業を決行するしかないのだ。
Windows10のインストールは一度経験済みなのでそれほど問題ではない。
その前にCドライブのファイルを外付けハードディスクに避難させ、
いよいよWindowsの再インストールを開始する。
しかしこの時大きなミスをするのだが、この時点では全く気づいていなかった。
Windows10の再インストールが完了し、
Cドライブのアプリケーションが同時に削除されてしまった。
これを機会に普段使っていないソフトは保留し、どうして必要なものだけをインストールする。
ホームページビルダー12
一太郎12 承 Premium
Visual Shot10及びVisual Shot11
Microsoft Office Personal 2010
Canon DIGITAL CAMERA Solution Disc ver.31.1
EP-803AソフトウェアディスクVol1.2
この段階では全く気づいていなかったのだが、
ATOKの辞書ファイルを全く気にしないで削除ししまったため、
自分でカスタマイズした機能や登録した単語、よく使う文章なども喪失してしまった。
そのため文章の打ち込みが面倒くさい。
それでもVisual Shotが使える環境を取り戻せたので、
来週からは中断していたホームページの更新も再開できる。