千葉県内で乗り残していた東金線と久留里線に乗車するため、
9月9日土曜日に休日おでかけパスで旅に出たが、
その昼食に入ったのが木更津駅東口駅前の「ラビン」である。
午前中東金線を乗り潰し、
千葉から内房線で木更津まで来て午後から久留里線に乗ることになっていたが、
その前に木更津で昼食を喰うことにしていた。
最初は別の洋食店をネットで調べて訪問したが、
開店時間になっても“準備中”となっていてここで昼食を喰うことが出来ず、
仕方がないので木更津駅東口を散策し、見つけたのが「ラビン」だった。
ここは木更津駅を通勤で使っていたことから存在は知っていたのだが、
中に入ったことはなく、この日が初めての訪問となる。
店はパチンコ店の2階で、1階にショーウインドが設置されている。
喫茶店だが食事メニューも充実しているようで、
その中で手書きの黒板に特製日替わりランチがあり、これを喰うことにした。
2階に上がって席に着くと窓からはちょうど観音堂が見えた。
木更津駅の建設で発見された幕末の官軍と幕府残党との戦いの死傷者を奉るもので、
この駅の駅員も安全を祈願してお参りする姿をよく見かける。
オーダーは特製日替わりランチ880円で、
11:00a.m.から3:00p.m.までの限定メニューである。
今日の日替わりはメインがポークジンジャー、
付け合わせがチョレギサラダ、玉子の甘辛煮、インゲンのごま和え、フルーツ。
コーヒーまたは紅茶付き+味噌汁付きで、
コーヒーと紅茶はホットとアイスが選べ、
紅茶もレモンティー、ミルクティーからも選べ、食後のホットコーヒーにした。
ご飯も大盛りサービスがあるみたいだが普通にした。