林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

越後の風水郡の風-週末パスの旅1.

2018-07-09 | 鉄道・旅行

 1.水郡線完乗の旅のお蔵入りと1泊2日での復活

2017年の夏に青春18きっぷを使って旅に出たが、
その企画の中心は3泊4日で山陰本線完乗の旅だったが、
青春18きっぷは5回(人)分あるので、その残りの2回分として、
日帰りで井原鉄道と水島臨海鉄道の旅を計画、
残りの1回分として企画したのが日帰りの水郡線完乗の旅だった。

  2017年7月29日土曜日

 07:32東京発の東北新幹線「やまびこ125号」で郡山まで行き、
 ここから水郡線で一気に水戸まで完乗を果たす。
 常磐線下りで日立まで行き、「シーバーズカフェ」で昼食を喰う。
 常磐線上りで勝田まで戻り、一気に上野まで戻る。
 夕食は上野で喰い、京浜東北線で東京まで出て、総武快速線で帰る。

この企画に併せて7月3日に東船橋駅の指定席券売機で、
東京から郡山までの東北新幹線「やまびこ125号」の指定席特急券を購入した。

 

しかしこのあと2009年10月の台風被災で普通になっていた、
名松線の家城から伊勢奥津までの区間が2016年3月に再開されたことを知り、
松阪から家城までは完乗済みだったが、不通区間の乗り潰しをしたいと考え、
水郡線の乗り潰しはいつでも出来ると考え、草津線と名松線の旅を企画、
水郡線完乗の旅はいったんお蔵入りにしてしまった。

この計画は翌年の青春18きっぷに回そうと思っていたのだが、
そのあと越後線の83.8kmも全区間未乗車で、これの乗り潰しについて考えていた。
日帰りで越後線を乗り潰すとすると半日で終わってしまい、中途半端である。
そこで越後線の乗り潰しと水郡線の乗り潰しを合わせた計画を考えてみた。

  4月28日土曜日

 北陸新幹線「はくたか551号」で上越妙高まで行き、
 えちごトキめき鉄道・妙高はねうまラインに乗り換え直江津まで行く。
 信越本線で越後線起点の柏崎まで行き、ここから吉田乗り換えで越後線をの乗り潰す。
 昼食後に白新線で豊栄まで出て、ここから特急「いなほ7号」で余目まで行く。
 陸羽西線で新庄に出て、奥羽本線で山形まで戻ってここで1泊する。

  4月29日日曜日

 山形から奥羽本線で高畠まで行って高畠に出て駅取材、米沢に出て、
 山形新幹線「つばさ136号」で郡山に出て昼食を喰う。
 水郡線で常陸大子で駅取材と駅前の蒸気機関車C12形197号機も取材する。
 常陸大子始発の水郡線で水戸に出て夕食後に特急「ときわ86号」で東京に戻る。

この計画で1ヶ月前の3月28日に津田沼駅のみどりの窓口で、
1日目の「はくたか551号」と「いなほ7号」の指定席特急券を購入した。
しかし購入してから大きなミスをしていたことに気付いた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする