3.総武緩行線の3つの駅-両国駅編
津田沼始発の電車でまずは両国を目指す。
両国駅はもともと総武線が総武鉄道という民間鉄道時代に、
“両国橋”という駅名で始点駅として1904年4月に開業した駅で、
そのため今でも3番線ホームは両国駅始発専用となっている。
ただ、現在では両国始発の定期列車はなく、イベント列車で使用するほか、
千葉支社で新型車両が登場する時にお披露目用に使われることもある。
拙作「Station-駅から始まる物語」では2002年1月に取材した画像を使用しており、
その後2016年に旧駅舎を改装して複合飲食施設が開業しており、
それに伴って駅舎の外観もリニューアルされた。
両国という駅名は隅田川を挟んで下総国と武蔵国の両国の境であり、
そこにかかる両国橋に因んでこの駅名になった。
また両国は両国国技館や江戸東京博物館の最寄り駅でもある。
駅に到着して西口の改札を出ようとしてまず目につくのが、力士の肖像画である。
両国駅はもともと総武線が総武鉄道という民間鉄道時代に、
“両国橋”という駅名で始点駅として1904年4月に開業した駅で、
そのため今でも3番線ホームは両国駅始発専用となっている。
ただ、現在では両国始発の定期列車はなく、イベント列車で使用するほか、
千葉支社で新型車両が登場する時にお披露目用に使われることもある。
拙作「Station-駅から始まる物語」では2002年1月に取材した画像を使用しており、
その後2016年に旧駅舎を改装して複合飲食施設が開業しており、
それに伴って駅舎の外観もリニューアルされた。
両国という駅名は隅田川を挟んで下総国と武蔵国の両国の境であり、
そこにかかる両国橋に因んでこの駅名になった。
また両国は両国国技館や江戸東京博物館の最寄り駅でもある。
駅に到着して西口の改札を出ようとしてまず目につくのが、力士の肖像画である。
以前、訪問した時には「関脇三重ノ海五郎関」と「関脇長谷川勝敏関」が掲げられていたが、
今日見たのは「横綱白鳳翔」と「横綱武蔵丸光洋」だった。
改札を出て駅舎を取材し、さらに両国国技館の前まで行ってみた。
今日見たのは「横綱白鳳翔」と「横綱武蔵丸光洋」だった。
改札を出て駅舎を取材し、さらに両国国技館の前まで行ってみた。
何故か中に入場できるようになっていたため、そのまま中まで入ってみる。
何なのかは分からなかったが、受付すると中まで入れるようである。
名前は分からないが元力士の親方と思われる人も座っていた。
しかし勿論ここが目標ではなく、このあとの予定も詰まっていたため、
そのまま両国国技館を出て両国駅に戻る。
以前は「両国地麦酒」としてビアホールだった駅舎内が、
今は「-両国-江戸 NOREN」という複合飲食施設となっていた。
何なのかは分からなかったが、受付すると中まで入れるようである。
名前は分からないが元力士の親方と思われる人も座っていた。
しかし勿論ここが目標ではなく、このあとの予定も詰まっていたため、
そのまま両国国技館を出て両国駅に戻る。
以前は「両国地麦酒」としてビアホールだった駅舎内が、
今は「-両国-江戸 NOREN」という複合飲食施設となっていた。
ここを出て再び改札を入場して次に平井を目指す。
3番線ホームは何故か餃子に関するイベントをやっているようで、
ホームには餃子を焼くための鍋の置かれたテーブルがセッティングされていた。
3番線ホームは何故か餃子に関するイベントをやっているようで、
ホームには餃子を焼くための鍋の置かれたテーブルがセッティングされていた。