6.グランクラスの旅と黒部宇奈月温泉での下車
程なくして「はくたか551号」が入線してきた。
グランクラスではアテンダントが入り口で出迎えてくれる。
グランクラスではアテンダントが入り口で出迎えてくれる。

グランクラスは12号車で1両に18席しかない。
座席配列は1+2席で、1人用の5番A席をだった。
出発するとアテンダントからおしぼりが配られ、飲み物を訊かれる。
ビールをオーダー、和軽食とビールが届けられる。
座席配列は1+2席で、1人用の5番A席をだった。
出発するとアテンダントからおしぼりが配られ、飲み物を訊かれる。
ビールをオーダー、和軽食とビールが届けられる。

和軽食は橋本幹造氏の監修で、上りと下りとではメニューが違うようだ。

弁当には「お献立」として料理の種類が書かれた紙がつけられており、
北陸方面行きのメニューは以下の通り。

更にグランクラスにはおつまみとしてパウンドケーキとあられが配られる。
パウンドケーキはその時々で種類が変わっており、
今回は“石川県産五郎島金時のパウンドケーキ”だった。
パウンドケーキはその時々で種類が変わっており、
今回は“石川県産五郎島金時のパウンドケーキ”だった。

追加の飲み物もビールを頼んでしまい、ついつい車中でうとうとする。
目を覚ますと既に新幹線は減速し、黒部宇奈月温泉駅に入線するところだった。
慌てて荷物を取り出し、下車する。
黒部宇奈月温泉での到着は08:58で1分の停車で出発する。
JRとしては単独駅であるが、富山地方鉄道本線の新黒部駅が近接する。
ここでの乗り換え時間は1時間9分で、ゆっくりと取材できる。
目を覚ますと既に新幹線は減速し、黒部宇奈月温泉駅に入線するところだった。
慌てて荷物を取り出し、下車する。
黒部宇奈月温泉での到着は08:58で1分の停車で出発する。
JRとしては単独駅であるが、富山地方鉄道本線の新黒部駅が近接する。
ここでの乗り換え時間は1時間9分で、ゆっくりと取材できる。