2023年7月23日日曜日から1泊2日で、
柵原ふれあい鉱山公園に保存されている片上鉄道の車両取材に出掛けた。
1日目は新幹線で岡山まで行き、津山線に乗り換えて津山まで行く。
津山から柵原ふれあい鉱山公園までは路線バスで往復、
津山線で岡山まで戻り、岡山で1泊した。
この日の夕食は宿泊前に岡山で取ることとして、
事前にネットで調べた「中華そば山冨士・本町店」に入った。
事前に地図をプリントアウトして持参したが、
それでも迷ってしまった。
店は岡山駅東口から約200mと近距離にあり、
岡山電軌の走る桃太郎大通りから路地を入った飲食店街にある。
店に到着したのは6:30p.m.頃でちょうど夕食時であり、
店内は混んでいたが何とか座ることが出来た。
メニューは基本の中華そばとそのバリエーションで、
あとはおにぎり、いなりずしが1皿2個入りで100円である。
メニュー表は外国人の来客を意識してか英語でも書かれていた。
その中で天ぷら(ゲソ天)中華900円をオーダーした。
英語表記では「Tempura(squid)」と書かれていた。
ゲソ天は烏賊の天ぷらのことで、中華そばに合うのかなとも思ったが、
これが意外と相性がいい。
少し濁りのある醤油のスープに細麺、
トッピングはゲソ天のほかにチャーシュー、メンマ、刻んだ葱など。