林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

東急線ワンデーパスの旅-東急新横浜線と相鉄新横浜線の完乗1.

2025-01-06 | 鉄道・旅行

 1.2024年乗り潰しの状況と首都圏の新規敷設路線の乗車計画

日本の旅客鉄道の乗り潰しにずっと挑戦しているが、
2024年1月1日現在でJRグループでは、
在来線、新幹線を含めて未乗車区間はない。
その後、3月16日土曜日に北陸新幹線が敦賀まで延伸した。
同時に並行在来線が分離され、
金沢から大聖寺までの石川県内がIRいしかわ鉄道に、
大聖寺から敦賀までの福井県内がハピラインふくいに継承された。
中小私鉄、第三セクターは全線乗り潰し済み、
路面電車は宇都宮ライトレールの宇都宮芳賀ライトレール線全線が未乗車、
地下鉄は福岡市地下鉄の七隈線の天神南から博多までの区間が、
2023年3月27日に延伸していて、これも未乗車である。
宇都宮ライトレールの宇都宮芳賀ライトレール線は、
2024年4月14日に乗り潰しが完了している。
大手私鉄では2023年3月18日に相鉄と東急の相互乗り入れが開始、
相鉄は羽沢横浜国大から新横浜まで、
東急は新横浜から日吉までが延伸され、
日吉から東横線、目黒線に直通運転を開始している。
また、厳密に云えば鉄道ではないかもしれないが、
2017年7月5日の九州北部豪雨で被災し、
添田から夜明の区間でBRTに転換された「BRTひこぼしライン」の、
専用道区間の彦山から宝珠山までの区間も乗り潰しておきたい。

北陸新幹線とIRいしかわ鉄道の延伸開業部分とハピラインふくいは、
年内に1泊2日で計画したい。
福岡市地下鉄七隈線の天神南から博多までの区間と、
「BRTひこぼしライン」の専用道区間は、
一般道走行の添田から彦山、宝珠山から夜明も含め、
来年夏の青春18きっぷで、1泊2日で乗り潰ししたい。

一方で、相鉄は羽沢横浜国大から新横浜までと、
東急は新横浜から日吉までの区間は首都圏で日帰りが可能であり、
近いうちに計画を実行していきたい。
それでも、ただ、横須賀線直通の総武快速線で横浜まで、
横浜線に乗り換えて新横浜に行き、東急新横浜線で日吉、
相鉄新横浜線で羽沢横浜国大まで往復して、
同じルートで戻るだけではさすがに能はない。
相鉄に関しては全ての駅で駅取材が完了している。
そこで東急線ワンデーパスを使用し、
相鉄線には別料金で往復し、この区間の乗り潰しが終わったら、
あとは東急電鉄各線の未取材駅を取材することにする。

コメント
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