林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

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三都物語2016 その14.

2016-07-12 | 鉄道・旅行

 14.葵祭の大混雑と京都からの脱出-新装開店の「浪花そば」

国際会館での昼食を諦め、そのまま京都市営地下鉄烏丸線で折り返し、
予定通り阪急京都線との乗換駅である四条まで戻る。
京都市営地下鉄四条と阪急京都線烏丸は地下で繋がっており、
地上に出ることなく直接乗り換えが出来る。
四条で降りて大混雑していたので驚いた。
一昨日、神戸電鉄谷上駅の「北神餃子」の店主から聞いていたのだが、
そう云えば今日、5月15日日曜日が葵祭の日であった。
四条駅の構内で配られていたチラシによると、
葵祭の行列は京都御所を出て下鴨神社を経由して上賀茂神社まで行く。
烏丸から河原町まで出て、ここで昼食を喰おうかと思ったが、
河原町でも地上に出て昼食を喰う場所を探そうと思ったが、
ここも大混雑でとても路面店で昼食を喰うのは不可能だと思った。
そこで再び河原町の駅に行き、そのまま阪急京都本線で梅田まで行くことにした。
ちょうど特急が入線してくるところだったので、それの折り返しに乗車する。
また葵祭の行列は下鴨神社にいる時間帯だったため、
大阪から京都に向かってくる乗客は大勢いたが、
まだ大阪に戻る客はそれほど多くなく、すぐに乗り込むことが出来た。
阪急梅田駅から地上に出てJR大阪駅まで移動する。
suicaでJR大阪駅に入場し、東海道本線で新大阪まで移動する。
新大阪構内で昼食を喰える場所を探し、「浪花そば」に入る。
ここは以前から新大阪駅在来線構内にある駅蕎麦だが、
新大阪駅の構内が改装されていて、それに合わせて「浪花そば」に新装開店していた。

 

ここでカレーうどん450円を喰う。

 

店内も綺麗になっていて、昔のガチャガチャしていた雰囲気はなくなっている。
これは新大阪に限ったことでなく、
駅構内の活性化で収益を計ろうとする鉄道会社の戦略なのかもしれない。
新大阪で遅い昼食を喰ってまだ時間があったので、予定通り隣の東淀川まで行く。


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