去年年末の12月30日土曜日に千葉まで買い物に出掛けたが、
その昼食に入ったのが「ラーメンたかし屋」である。
場所はそごう千葉店の入っているビルの裏の京成千葉線の踏切沿いにある。
ここには以前、「和とら」という豚骨系のラーメン店だったが、
久しぶりに行ってみたら別の店になっていた。
訪問が開店直前ということもあって前客はおらず初めての客となった。
基本のメニューは5種類だが、基本のラーメンのバリエーションのようで、
スープは1種類のようである。
ラーメン
たかし屋ラーメン
ネギラーメン
チャーシューメン
ネギチャーシューメン
つけ麺
それぞれに並、中、大の設定があり、中は並の価格は100円増し、大は200円増しである。
オーダーはたかし屋ラーメンの並830円にした。
券売機はタッチパネル式になっていた。
スープは分類するのであれば醤油豚骨になるとは思うのだが、
それほど濃厚ではなく背脂の浮いた醤油ラーメンとも云える。
たかし屋ラーメンは通常のラーメンにトッピングをセットにしたメニューのようで、
半熟玉子、チャーシュー2枚、菠薐草、海苔3枚、もやしなどが載っていて、
菠薐草がいいアクセントになっている。
チャーシューもトロトロで美味しく、麺は中太麺であった。
店に入ってから気付いたが、店内のポップには煮干しラーメンや勝浦タンタンメンもあった。
会計のあと店主に「何時からやっているんですか?」と訊いたら、
「1年半前からです。」と云っていた。
こちら側は用事がないと通らないので全く気付かなかった。