2.まさかの発売期間外と大どんでん返しの計画入れ替え
4月28日土曜日から1泊2日で週末パスの旅を企画し、
それに併せて1ヶ月前に津田沼のみどりの窓口で28日土曜日の、
北陸新幹線「はくたか551号」の東京から上越妙高までと、
羽越本線の豊栄から余目までの特急「いなほ7号」の特急券を購入した。
そのあと指定席券売機で“週末パス”を購入しようとしたが、
何故かうまく購入することが出来なかった。
家に戻ってネットでJR東日本のホームページで確認したところ、
有効期間開始日の1ヶ月前から前日までの発売です。
と書かれていたが、そのあとの( )内にはこのように書かれていた。
4月27日~5月6日、8月11日~20日、
12月28日~1月6日の期間はご利用になれません。
とも書かれていた。
つまりゴールデンウィーク、お盆休み、正月休みの多客期には、
もともと設定がなかったのだ。
とほほ・・・。
これでは越後線と水郡線の乗り潰しの企画は不可能である。
最初は計画を中止するつもりでいた。
一方でもともと5月19日土曜日から1泊2日で、
北陸新幹線の金沢延伸で転換された第三セクターの乗り潰しを企画していたが、
逆に4月には“4社共同開業3周年謝恩フリーきっぷ”が発売される。
これは北陸新幹線金沢延伸で分離した並行在来線を引き継ぎ、
長野から金沢までの第三セクター鉄道が開業4周年になるのを記念して発売された、
期間限定枚数限定で発売された切符であり、
逆に5月19日土曜日には発売期間が終わってしまっている。
そこで事前に4月29日土曜日に予約済みだったホテルジオパークと、
5月19日土曜日のホテルルートイン 山形駅前にアクセスし、
これの予約を入れ替えることが出来ないか見てみたところ、
それが可能であることが分かった。
そこでこの2つの予定を総入れ替えし、
4月29日土曜日からは1泊2日で北陸第三セクターの乗り潰しを、
5月19日土曜日からは越後線と水郡線の乗り潰しを企画することにした。
事前に購入してしまった4月29日の指定席特急券は、
3月31日土曜日に千早フラワー公園の保存車両と地下鉄共通一日乗車券の旅で、
中野に出た時にJR中野駅のみどりの窓口で払い戻しをした。
払戻手数料660円を払ってキャンセルした。
切符に関しては改めて4月19日木曜日、有休取得の日に津田沼に出て、
みどりの窓口で週末パスと北陸新幹線「はくたか551号」東京から上越妙高までと、
羽越本線の豊栄から余目までの特急「いなほ7号」の特急券を再購入、
20日金曜日には津田沼駅の指定席券売機で、
米沢から郡山までの山形新幹線「つばさ136号」と、
水戸から東京までの特急「ときわ86号」の指定席特急券を購入した。