月と星のきれいな夜に 2018-10-22 22:36:19 | つぶやき&ぼやき 一ヶ月ぶりなのは、何かと忙しくて心穏やかになれず、書けなかったから。 かといって、今もそうに変わりはなく、でもせっかくバラが美しく咲いたから載せてみた。 心にゆとりがないと、どのような美の語りかけも受け取れない。 心がうつろ、感覚が麻痺しているのだろう。 だから、あえて意識をして美しさに向き合う。 当たり前に美しいものから、控えめな美しさ、癖のある一筋縄ではその魅力を開示してくれない美しさへと、感覚を広げていく。 蛻の殻の人型にならないために、抗い続けていくのだ。