rock_et_nothing

アートやねこ、本に映画に星と花たち、気の赴くままに日々書き連ねていきます。

ここでは待望の雨だった

2023-08-14 23:04:58 | ベリー類の栽培
まとまったとはいえないけれど、スコールのような雨が一昨日の夜から時折降っている。
もう瀕死のような状態のサツマイモの葉が少し生気を取り戻し、ブルーベリーの実も若干張りがでて、
どうにか生き長らえた気がする。
しかし、雨と同時に湿度が爆上がりして、人間にとってはまだまだ危険な状態だ。
この数日は、三大流星群の一つであるペルセウス座流星群が極大期を迎えて心躍らせるところだったが、夜になると空には雲が広がり雨を降らせ、一ヶ月以上続いている酷暑で尽きかけている体力もあいまって、観測どころではなかった。
ネットにおいて、情熱的に観測をしておられる方々の成果をありがたく拝見させていただきながら、流れる星に思いをはせている。
今はこうして条件が満たされないからといって、諦めなくてもかなえられることがあるのはとてもいい。
けれども、作物の生育には雨がなくてはどうにもならないので、やはりどちらを優先的に考えるかというと、雨が降ってよかったということになるのだろう。
ただし、多すぎない程度の雨という点にかぎるのだが。