不妊治療に用いる薬剤情報 その7 です。
【パーゴグリーン】(hMG注射剤) 75単位/A と 150単位/A
セキソビットやセロフェン等の内服の排卵誘発剤が有効でない場合に、投与される強力な排卵誘発注射剤です。
卵胞刺激ホルモン(FSH)と黄体化ホルモン(LH)が、1対1の割合で含有されています。
副作用は、患者様の体質や反応性により、多くの卵胞が一度に大きくなるために起こる卵巣過剰刺激症候群や双胎になる可能性がある事です。
追伸
ー 明日放映されますTBSドラマ「夜王」(毎週金曜日の夜10時から)にて、当院の院長が医事監修した場面が放映されます。第5話にて医事監修した明日の場面は、かたせ梨乃さん演じる加納麗美の病室に、内藤剛志さん演じる矢島輝彦が入ってこられる場面が放映されます。どこまで画面に入るかは分かりませんが、病室の様子や心電図モニターや点滴などの医事場面も目に入れてご覧下さいませ。
皆様、是非ご覧になられて下さい。
ーby事務長ー
【パーゴグリーン】(hMG注射剤) 75単位/A と 150単位/A
セキソビットやセロフェン等の内服の排卵誘発剤が有効でない場合に、投与される強力な排卵誘発注射剤です。
卵胞刺激ホルモン(FSH)と黄体化ホルモン(LH)が、1対1の割合で含有されています。
副作用は、患者様の体質や反応性により、多くの卵胞が一度に大きくなるために起こる卵巣過剰刺激症候群や双胎になる可能性がある事です。


皆様、是非ご覧になられて下さい。
ーby事務長ー
