子宝メッセージ その１０１

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？

　　　流産したことです。
　　　流産は治療の結果の妊娠でなくとも、少なくない事なのですが、　
　　　判定結果の喜びから、またしても、赤ちゃんを抱くことができなくなったという
　　　喪失感へと一転するわけですから、とても辛いことでした。

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？

　　　ごくごく普段通りの生活をすることです。
　　　そして、泣きたいときには、我慢をしないことです。　　

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？
　　　
　　　身体を冷やさないことです。
　　　いろいろな方法がありますが、無理せず、
　　　毎日の生活の中で気軽にできることがよいのではないでしょうか？　　　　　

Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？

　　　”治療中だから”という特別な気持ちで気分転換しようとは思いませんでした。
　　　好きなことを思いきり楽しみました。　　
　　　
Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？

　　　高い技術と十分な説明です。
　　　数年に及ぶ治療を、先生・スタッフの皆さんを信頼して続けることができました。　　　

Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　治療を頑張るといっても、お一人おひとり、状況が違いますから大変悩ましいですが、
　　　無理をせず、ご主人様と仲良くすごすことが一番かな、、、と思います。
　　　皆さんの幸せを、心からお祈りしています。
　　　　　　　　　　　　　　　
Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します

　　　現在、６ヶ月を過ぎ、安定期です。
　　　ここまできて、やっと、ホッとしています。
　　　母児ともに健やかに過ごしております。


励ましメッセージ、まことに有難うございました

ーｂｙ事務長ー


とくおかレディースクリニック