元帥海軍大将の山本五十六さんの物語を観ました、テレビで。
厳しい時代を生きなくてはいけなかった昔の方々は、
皆様、ご立派だ!と尊敬の念を抱く思いです。
山本五十六さんが残されたお言葉を、書かせて頂きます。
人は神ではない。
誤りをするというところに、
人間味がある。
男は天下を動かし、
女はその男を動かす。
(↑ 確かにそうかもしれない・・・と思ったり致します)
苦しいこともあるだろう。
言いたいこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣きたいこともあるだろう。
これらをじっとこらえてゆくのが、
男の修行である。
私は、最後のこの名言に、大変な感銘を受けました。
この時代の方々は、
このような思い=じっとこらえてゆく思いで生きて来られたから、、、
だから、忍耐強く、奥深く、力強いのだと思いました。
その名言、男性だけに当てはまらず、女性にも当てはまりますね。
人生は、修行なのだと思います。
ままならない思いを、じっとこらえて生きていくのが人生なのだと思います。
ーby事務長ー
とくおかレディースクリニック