とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ その223

2014年07月28日 | 不妊

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
   
   通院と仕事の両立。
   治療前半は、会社にオープンにしていなかったため、大変後ろめたく、
   病院の待ち時間にもイライラしてしまい、通いきれなかった。
   治療を再開した時は、上司・同僚にも伝え理解を得た事で、とても気楽になった。
    

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   上記の通り、治療をしている事をオープンにした事。
   悪い事でも恥ずかしい事でもない。
   私の場合は、”思い詰める”という事は無かった。
   おそらく、子供がいない人生もまた運命だと思っていた事。
   採卵手術は一度だけ!後々後悔しない為に今出来る事をやっているだけ!と割り切って考えていた。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   割り切って考えていた!とはいえ、治療をするからには一生懸命に取り組んだ。
   漢方薬にも頼り、身体を中から補強した。
   結果、着床→妊娠と、良い結果を得た。

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   特にストレスに感じていなかったので、普段と変わらず。
   焼肉にお酒でリセットしたり。
   子供を持たない事で享受出来る夫婦二人の生活も常に想像。

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   感情や精神論に一切触れず、着実に高度な医療を行う事によって、治療を進めて頂けた事。
   私にはとても向いていたと思う。
   信頼出来た。
   朝一番に行っても、夜ラストに行っても頑張っていた先生、スタッフの皆様、本当に感謝です。
   

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   最終的には子供を授かった私には説得力が弱いかもしれませんが、決して自分を責めない。
   治療によって、大切なものを失っては残念すぎる。
   出来るだけの事をやってみよう!という前向きな気持ちを大切にして下さい。
   何事も、経験しない人より、経験した人の方が人生に深みが出ると思います。

                  
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   現在、娘は6か月です。
   想像を絶するつわりには参りましたが、
   こんな可愛い生き物に会えると思うと、既に二人目が欲しい気分です。
   精神的な赤ちゃんの成長、貴重な時間をじっくり観察して、笑顔で子育て頑張りたいです。
   
 

励ましメッセージ、まことに有難うございました



ーby事務長ー





とくおかレディースクリニック






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