とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ 平成28年6月11日

2016年06月11日 | 不妊


当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。


今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   自分の排卵が思うようにならなかった事。
   多のう胞性卵巣であった事。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   散歩をしました。
   散策をして気持ちを紛らわせました。
   散策を趣味にした事で、植物に興味を持つようになりました。
   季節毎に見事に葉を広げ花を咲かせる沢山の植物に感動します。
   お蔭で、3駅~5駅分くらいは平気で歩ける体力がつきました。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   不妊について深く詮索しないようにしました。
   徳岡先生とスタッフさん達を信じて取り組むようにしました。 
            
Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   Q2と同じです。

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   徳岡先生の明確な不妊治療方針と確かな医療技術。
   スタッフさん達の豊富な知識と優しさ。
   院内が綺麗で明るいところ。
   (スタッフさん達が熱心に掃除をされていてびっくりしました) 
   スタッフさんの教育がきちんとなされているところ。 
   看護師さんの痛くない注射技術。 
    
Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージを願い致します。

   治療に集中しすぎると、とても辛くなってしまうと思います。
   睡眠をきちんととり、三食美味しく食べて、仕事と趣味を楽しんで、
   そのついでに不妊治療があると思うくらいが気が楽になると思います。
   徳岡先生とスタッフさん達を信じて頑張って下さい。

Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。
  
   採卵手術1回、凍結胚移植2回目で妊娠しました。
   その時の受精卵が、今は7か月のベビーに成長しています。
   とても可愛いです。
   娘のアルバムは、生まれた赤ちゃん写真からではなく、
   娘が受精卵時代だった「受精卵」の写真(カラーコピー)から始まっています。
   治療中は辛い時もありましたが、
   今となっては、とても貴重な経験をして母にならせてもらったと思っています。
   残っている凍結胚で、二人目も三人目もお願いしたいと思っています。
   子供が授からず辛かった分、子沢山を目指したいと思っています(笑)。
   本当に有難うございました。

                   
(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました




ーby事務長ー


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