「僕のヤバイ妻」とうとう終わってしまいましたね。
こんな事あるわけないわ(#^^#)と楽しみつつ、
次はどうなってしまうのだろう(;^ω^)と気になりつつ、
飽きる事なく毎回拝見する事が出来ました。
主役の木村佳乃さんと伊藤英明さんはじめ、
相武紗季さん、高橋一生さん、キムラ緑子さん、佐藤隆太さん等など、
役者が揃ったドラマであった事も大きかったでしょうね。
いつもは格好良く、すこぶるスマートな伊藤英明さんが、
全く格好良く見えずに、本当にバカっぽく見えましたから、
さすが伊藤英明さんの演技力!!と思います。
木村佳乃さんの半端ない美しさにもうっとりでしたね。
最終回が近付くにつれ、
本当にヤバイ妻って、キムラ緑子さん演じる鯨井有希!!と思ったり、、、。
鯨井有希の夫=妻よりはるか年下の鯨井和樹(高橋一生さん)は、
レンタルおじさん(「ゆとりですがなにか」はレンタルおじさん)ではなく、
レンタル夫です。
お金で雇われているレンタル夫。
実は、ヤバイ妻ならぬヤバイ人って、そこかしこにいるのかもしれません。
「死が二人を分かつまで決して離れない」と誓い合った夫婦が、
相手をだましたり、相手を殺そうとしたり、
あれこれ翻弄され、追い詰められ、
事件を起こしたり、事件に巻き込まれたり、、、の、
心理サスペンスドラマでした。
2億円は手放したけれど、最後の最後に出てきた16億円の保険金、、、
海外に留学する娘(木村佳乃さん)にかけた誘拐保険1000ポンド=16億円、、、
保険をかけた両親が他界する際に、受取人を夫に変更した保険。
これって、
まさか20年越しの計画(どこかで誘拐事件を入れる計画)、、、
そして受取人となった夫と離婚しては受け取れない計画、、、
その辺も謎のような、謎が解明されたような、、、となります。
手放しで幸せを噛みしめる夫婦にもどる事は出来ず、
心の底にお互いへの猜疑心が見え隠れ、、、
「まさかこのワインに毒が入ってる?」
「あなた次第よ、、、」
という雰囲気の中、食事をする二人、、、。
果たして、この夫、
妻の保険金をいい事に、また愛人をつくるのか?
そして、妻は、また夫に何かを仕掛けていくのか?
謎が残るラストです。
夫婦というのは「狸と狐の化かし合い」なのか?
その辺も、このドラマの見えないテーマになっているのか?
レンタル夫がリアル夫に変化した鯨井夫婦はどこに逃げたのか?
その辺も謎で終わりました。
相手の本心が読めず、探り合って生きていくのは、
タフにならないと楽しめない日々でしょうね(*´ω`)
ーby事務長ー
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