３月１１日に思う事

本日は、２０１７年（平成２９年）３月１１日です。

３・１１（さんてんいちいち）です。

今から６年前となりました。
つい先日の事のように覚えています。

２０１１年（平成２３年）３月１１日（金曜日）の午後２時４６分。
東日本大震災が起きました。

宮城県での最大震度は７、
宮城県、福島県、栃木県、茨城県で震度６強。

目黒区にある当院も揺れました。
電車が止まった路線もあります。

それはただの地震だけではなく、恐ろしい津波を引き起こしました。
恐ろしい大規模地震災害となりました。

その後、福島第一原子力発電所事故も起きました。

まだまだ被害を受けた方々の心の傷や恐怖や不安は消えていないと思います。

私達は、ただただ心を静かに手を合わせて祈るばかりです。
仕事をしながらも、道を歩きながらも、何かをしながらも、、、心の中で手を合わせ、、、。
本日はそのような１日を過ごしたいと思います。












ーｂｙ事務長ー


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子宝メッセージ 平成２９年３月１１日

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。


今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？

　　　治療を続けても、必ず良い結果が出るとは限らないので、
　　　先の見えない不安が辛かった。

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？
　　　
　　　不安感など主人に話を聞いてもらった。
　　　後悔しないように出来る事はするようにした。　

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？

　　　体を冷やさないようにした。
　　　食生活の見直しをした。　　　　

Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？

　　　映画鑑賞など好きな事を充実させた。
　　　
Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？

　　　１回目で結果が出なかった時、すぐに別の方針を立ててくれた。
　　　漢方薬も取り入れた。
　　　先生の素早い判断により、良い結果を得る事が出来ました。
　　　スタッフの皆様もテキパキと働いておられ、
　　　院内も落ち着いた雰囲気で治療に専念出来ました。

Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　先が見えず、不安な事もあるかと思いますが、
　　　後悔の無いように治療を頑張って頂けたらと思います。

Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

　　　息子も４ヶ月になりました。
　　　慌ただしい毎日ですが、幸せな時間を過ごしています。
　　　本当に有難うございました。　　　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
（いただいた原文、そのまま掲載しております）

励ましメッセージ、まことに有難うございました




ーｂｙ事務長ー


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