とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

11月の診療部便り

2018年11月02日 | 看護部・検査部便り



11月の診療部便り


皆さん、こんにちは。

今月はインフルエンザについてお話致します。

別の記事でもインフルエンザワクチンの重要性はお伝えしましたが、
本日は、皆様より頂くご質問についてお答え致します。


Q.ワクチンは妊活中に接種しても問題ないですか?
卵子に影響しないですか?

A.問題ないです。
インフルエンザワクチンによって卵子に影響を与えることもありません。


Q.妊娠したら打たない方がいいですか?

A.インフルエンザワクチンは妊娠中でも接種できます。
妊娠中は免疫力が弱るため、インフルエンザにかかりやすくなり、
かかった時に重症化しやすくなります。
妊活中、妊娠中の方は早めの接種をおすすめします。


Q.副作用はありますか?

A.接種部位の腫脹(はれ)、発赤、そう痒感が生じる場合がございます。
人によっては大きく腫れることもありますが2~5日で引いていきますのでご安心ください。


Q.ワクチン接種後気を付けることはありますか?

A.激しい運動、大量の飲酒は避けてください。
入浴は問題ありません。
接種部位を強くこすらないようにだけしてください。


Q.風疹ワクチンとインフルエンザワクチンは一緒に打てますか?

A.一緒には打てません。
風疹ワクチンを接種した場合には、28日以上空けてから他のワクチンの接種が可能です。
インフルエンザワクチンを接種した場合には6日以上空けてから他のワクチンの接種が可能です。


Q.大人も2回打った方がいいですか?

A.2回ワクチンを接種することでよりしっかりとインフルエンザの予防が可能です。
2回接種する場合には、1回目から一ヶ月後くらいに2回目を接種するとより効果的です。


Q.ワクチンを打ったらインフルエンザにかかりませんか?

A.ワクチンを接種していても型が異なるとインフルエンザにかかってしまう場合があります。
しかし、ワクチンを接種していれば、症状を軽減する効果もあります。
ワクチンの接種後も、手洗い・うがい、乾燥対策、体調管理は徹底致しましょう。


朝晩とだいぶ冷えてきました。
気温が下がり、乾燥してくるとインフルエンザも流行ってきます。
まだワクチンを接種されていない方はなるべく早めの接種をおすすめします!
妊娠を考えられている方はご夫婦ともに接種をしてインフルエンザを予防していきましょう。


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子宝メッセージ AIH編

2018年11月02日 | 不妊


徳岡先生はお忙しい中、丁寧に説明をして下さり、
一人一人に親身に対応して下さっているのが伝わって、とても安心できました。
また、看護師の方々もどんな質問にもしっかり答えていただき、
不安なく治療を進めることが出来ました。
的確でスピーディーな治療だけでなく、
こういった病院スタッフの方々のお人柄が、こちらのクリニックの魅力であると思いました。
この度は、赤ちゃんを授かることが出来、心から感謝しています。
本当にありがとうございました。


(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました

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子宝鍼・子宝リフレクソロジーをうけてのご感想

2018年11月02日 | Weblog


ここ最近、週に1度、子宝鍼を受けていますが、
治療のスケジュールに沿ったアドバイスをたくさんして頂けるので、
とっても勉強になっています。
引き続き受けていきたいと思います!
いつもありがとうございます!


(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました

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