とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ 平成30年11月15日

2018年11月15日 | 不妊



当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。


今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
 
   子供が授からないのではないか、と漠然とした不安が常にあった事。
   フルタイム勤務で職場が自宅から遠かった為、
   仕事との不妊治療の両立ができるか、体外受精に踏み切れるのか、
   悩むことが多かった。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?
   
   会社の上司に打ち明け、早退や時差出勤など利用しながら、仕事との両立をはかった。
   理解のある上司・同僚のお陰で両立における精神的なストレスは感じずに治療に専念できた。
   主人も治療において同じ温度でいてくれたことで、辛さを乗り越えられた。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   とにかく治療に専念した事。
   通院頻度も高く、時間のやりくりが大変だったが、
   次につながると信じて通いました。 

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   主人と旅行に行ったり、美味しいものを食べに行った。

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   先生の1年以内に授かるよう治療していくという方針で、
   ステップアップのタイミングなど指導して下さったこと。
   ステップアップするのに躊躇したこともありましたが、
   今ではベストなタイミングであったと感謝しています。
   先生、スタッフの方、皆様が温かいお人柄で、サポートして下さったお陰で、
   通院することが苦にならず続けることができました。

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   治療していて息詰まる事、
   このまま続けていても授からないのではないかと不安になる事もあると思いますが、
   目の前の治療を一つ一つ地道にやっていくことで、
   少しづつ不安がなくなってくると思います。
   必ずゴールはくると信じて頑張って下さい。
   

Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   3214gの元気な男の子を授かりました。
   元気に成長し、あやすと笑うようになり、育児がますます楽しくなりました。
   愛おしい存在です。
   とくおかレディースクリニックに通ったことで、今があると思っています。
   本当にありがとうございました。

  
                    
(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました



コメント
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