徳岡先生のクリニックにお世話になるのは、今回で2度目になります。
なかなか子供に恵まれなかった為、私達夫婦は、不妊治療に通う決断をしました。
38歳の時です。
初めに訪れたクリニックで必要な検査を受けたところ、
子宮頸がん検査で高度異形成が見つかり、円錐切除手術を受けてから、
術後の経過を見てのスタートになりました。
術後1ヶ月、幸いにも経過は良好、ようやく不妊治療をスタートする事が出来ました。
初めに訪れたクリニックは、体外受精からのスタートを勧めている病院だった事もあり、
人工授精から始めたかった私達は、徳岡先生のクリニックに通う事に決めました。
きっかけは、通いやすい距離である事、
予約と取りやすい事(定時で終わる仕事ではなかった為、
〇時から〇時の間に、という形で予約が取れるシステムはとても有難かったです)でした。
最初の診察で、徳岡先生、スタッフの方に人工授精からスタートしたい旨を伝え、
今の自分の身体の状態、どのように治療を進めていくか、丁寧に説明して頂きました。
私は、多嚢胞性卵巣症候群だった為、
漢方薬の処方、クロミッドの処方、注射、人工授精という過程で治療が進みました。
毎回の診察でも「不安な事、聞いておきたい事はありませんか?」と声を掛けて頂き、
とても安心した気持ちで治療に臨む事が出来ました。
人工授精1回目2回目はうまくいかず、
次ダメだったら体外受精にステップアップしようと思っていた3回目、
第一子を授かる事が出来ました。
その後、無事に出産、息子は元気に3歳を迎えました。
兄弟を増やしてあげたいな、という強い思いから、再びクリニックに通う事を決めました。
42歳。
主人とは半年くらい挑戦してダメだったら諦めようと年齢的な事もあり、初めから決めていました。
第一子の時と同じ、人工授精からのスタートです。
前回と同じ流れで始まった治療、なんと1回目の人工授精で第二子を授かる事が出来ました。
「良かったですねぇ」と仰って下さった徳岡先生、スタッフの方々の笑顔、
本当に嬉しく、幸せな気持ちになりました。
授かった2つの命、大切に大切に育てていきたいと思います。
本当に有難うございました。
感謝を込めて。。。
(いただいた原文、そのまま掲載しております)
励ましメッセージ、まことに有難うございました