先ほどのブログで、おみくじについて触れました。
氏神様でひくおみくじは、その時の自分の心に響くものが出ます。
早朝にひいた氏神様のおみくじは、
「むらくもの 思わぬ方にあらわれて
しばし かくるる 十五夜(もちのよ)の月」
とございました。
運気容易に開けず口舌多し
急がず時の至るのを待ちて事を行え
脇目もふらず正直に働いて
信神怠りなければ、
自ずから幸福が訪れます
という意味で、
裏面にある「神の教」には、
御飯を食べたり、着物を着たり、勝手言うのが能じゃない
御互は御飯食べる為に生まれて来たのでも、着物を着る為に生きて居るのではない。
神様から世界作り固めの御役目をうけて、
此地上に高天原の、住み良い、明るい、平和な世界を作り上げる為に生まれて来たのである。
この信仰をもって一生働き続けましょう。
という内容でした。
確かにそうだと思えました。