当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。
今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。
Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
妊娠出来るかどうか保証がない中で、時間とお金を費やすことが辛かったです。
でも、今回は、凍結保存した受精卵が既にあった状態からのスタートだったので、
かなり気持ちは楽でした。
Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?
1人目の子供も体外受精で授かったので、その子を一生懸命に可愛がって、
2人目もきっと大丈夫と思いながら、あまり考えすぎないようにしました。
Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
あまり思いつめすぎないようにしました。
やはり1人目の時よりは、かなり落ち着いて取り組めたので、ストレスも少なかったです。
1人目の時の事を思い出して、手順などを振り返ったりしていました。
Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?
美味しい物を食べに行きました。
1人目の子と遊んだりして、もしもダメでも、この子がいるから大丈夫と
思うようにしました。
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
徳岡先生をはじめ、看護師さん達が的確なアドバイスをしてくれて、
不安を取り除いてくれることです。
1人目、2人目共に1回目の胚移植で成功しました。
本当に感謝です!
Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。
自分は子供が出来ないのではないかと見えないゴールに不安を感じたり、
周りの友人達のおめでた報告に卑屈になってしまい、
つい自己嫌悪になってしまったりする事があると思います。
私もそうでした。
でも、所詮、人は人!自分は自分!です。
どんな結果であっても、必ず幸せな道はあると思いますので、
今を一生懸命楽しんだ人が勝ちです!!
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。
1人目の長男は8月で2歳になりました!
2人目は1人目のお世話に忙しかったせいか、切迫流産になり、
絶対安静となってしまい大変でしたが、無事6月14日に産まれてくれました。
今は3ヵ月を迎えようとしています。
毎日バタバタですが、2人の寝顔を見ると、とても幸せです。
私達を父・母にして下さり、本当にありがとうございました!
(いただいた原文、そのまま掲載しております)
励ましメッセージ、まことに有難うございました