当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。
今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。
Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？
当初は仕事をしながら通院していたのですが、
やはり難しいと感じ、仕事を辞めた事や、
なかなか結果が出ず、先の見えない不安があったこと。
Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？
最終的な結果がどうであれ、後悔のない様に出来ることをやれるところまでやるという
強い気持ちを持って臨みました。
自分が少し弱気になった時は、同じ気持ちでいる主人がいてくれたことで乗り越えられました。
また、まさにこの子宝アンケートを待ち時間に読み、励みにしていました。
Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？
まず初めにしたことは、身体を冷やさないように、夏でも靴下を履いたり、
ショーツの上にもう１枚着用していました。
他には、クリニックの院長監修葉酸サプリに変えたり、お灸にも通いました。
Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？
診療の帰りには近くのカフェやパスタ屋さんへ寄り、一息ついて帰ったり、
診療の区切りをつけるのに、週末の小旅行へ行ったりしました。
Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？
人の温かさ。
徳岡院長をはじめ、受付の方や、治療に携わって下さった方々が事務的ではなく、
安心して治療が受けられるような対応だったのが、本当に良かったと思います。
Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。
自分も結果が出るには時間がかかりましたが、
どうせ自分には、、、とマイナスの気持ちは持たず、
他に出来ることがあれば試してみようかな？と少し軽い気持ちで、
それでいて前向きに治療を続けてきました。
ストレスだけは溜めないで、ぜひ前向きに進んで下さい。
Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。
妊娠中は、切迫早産の危険があったり、臨月に入り高血圧症になったりと、
色々大変なこともありましたが、
無事に出産し、今は母乳だけでスクスクと育っております。
ことあるごとに、授かった命の大切さを感じて、毎日楽しく過ごしております。
（いただいた原文、そのまま掲載しております）
励ましメッセージ、まことに有難うございました
