２０２１年箱根駅伝

本日は、箱根駅伝の復路でした。

昨日同様、朝からテレビに張り付いて応援していました。
今年もドラマがありましたね。
今年も大きな感動を味わいました。
毎年の事ながら、感動の涙が溢れ出ました。

今年走った子達は、新型コロナウィルスの為に、
いつものような練習が出来ず、
本当に大変で辛い思いを乗り越えて迎えた本番でした。
コロナのせいで、
一部を除いて部員は現場の応援には来れずに寮でテレビ応援、
街頭で応援したい方々も制限され、
大学の応援団も勿論無し、、、
の無し無しづくしの中での、箱根駅伝本番となりました。

強い精神と強い肉体あってこその強い走りです。
皆、本当に素晴らしい走りでした。

感想はまた後日に書かせて頂きたいと存じます。

どちらが勝った負けた、
抜いた抜かされた、
ではなく、
真摯に走り抜き、魂を込めて襷を繋げる！
今年の頑張りが来年に繋がる！
４年生は最後の箱根駅伝！
本当に、皆様、ご立派でした。

区間エントリーしていても、
体調不良や怪我をはじめとした想定外や、
区間エントリーにおける戦略もあり、
エントリー者が前日変更または当日変更になる場合もあります。
チームの為の変更です。

成すべき事に対して、個人の感情なんていりません。
自分がやりたい事と、自分が出来る事は違います。
物事は冷静に判断していかないといけません。

私達も、大人としてより良き考えを持って、
強い精神と強い肉体を目指して、
正しく、事を成し遂げていきたい！
今年の箱根駅伝を拝見して、そのように感じました。

とくおかレディースクリニック、
明日から通常診療致します。
皆様のお越しをお待ち申し上げております。







　↑ クリニック近くから見上げた本日の空です。
ちょっと幻想的な雲でした。

子宝メッセージ 令和３年１月３日

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？
　　　
　　　妊娠という結果がなかなか出ないこと。
　　　実るかどうかも分からないまま続けること。
　　　時間のやりくりが大変なこと。

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？

　　　特にないのですが、あまり考えすぎると、子供ができない現実に、
　　　おしつぶされそうになるので、考えないこと。
　　　妊娠判定に一喜一憂しないこと。　　　　

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？

　　　鍼灸。
　　　リフレクソロジー（足裏マッサージ）。
　　　お灸は、毎日していました。　　　　　　

Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？

　　　自分が良い気分でいられるよう、やりたい事は迷わずやる。
　　　旅行とか、会いたい人に会うとか。
　　
Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？
　　　
　　　徳岡先生、スタッフの方々がとても親切で素晴らしかった。
　　　信頼出来た。
　　　　　　
Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　結果が出ないとめげると思いますが、妊娠するかどうかは神のみぞ知る！なので、
　　　「自分のところに必ず赤ちゃんは来る」と信じて、
　　　期日や回数を夫婦で決めて、頑張れると良いと思います。
　　　頑張って下さい。
　　　赤ちゃん、来ますように！　　　

Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

　　　４１歳で一人目、ダメ元で二人目をチャレンジ、４５歳で二人目を出産しました。
　　　今でも子供がいることは夢じゃないか？と思うこともあります。
　　　子育ては、思ったより大変ですが、
　　　子供がいなかったら、経験できなかった大変さと思って、楽しんでます。

（いただいた原文、そのまま掲載しております）

励ましメッセージ、まことに有難うございました