とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ 令和3年1月19日

2021年01月19日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
   
   ・通院しながらの仕事(忙しい職場だったので、リモートで仕事をさせてもらったりするのが心苦しかった)。
   ・やはり一番は、毎回の判定結果を聞いてダメだった時。
    体外受精でダメだった時は、もう回数を重ねるしかないので、いつになったら、、、と落ち込みました。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   私は、乗り越えるというより、辛くて悲しいものはどうしようもないので、ひたすら泣いて、
   夫に慰めてもらい、美味しいものを食べてました。
   乗り越えようと思わず(というか乗り越えられるものなのか?)ただただ落ち込んでました。    

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   ・身体を冷やさない(温かいお茶、5本指ソックス、ウォーキング、腹巻)。
   ・本格的な不妊治療を始める前に、運動習慣をつけるため、テニスを夫婦で始めた。      

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   夫婦で始めたテニスレッスン(胚移植後すぐは妊娠判定まで控えて、ダメだったら即行ってました)。
   やはり体を動かすと、少しは気が紛れたような気がします。
  
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
   
   こちらは2院目なのですが、初期の段階で色々と検査をしてくれたところ。
   AMHの値がかなり悪かったので、すぐに体外受精へとステップアップすることができた。
      
Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   妊娠は、本当に奇跡に近いというか、運というか、これをやればばOK!というものがないため、
   先が見えず、本当に苦しいものだと思います(私はそう思ってました)。
   自分は、あと何回でダメだったら1回お休みしよう、と決めて、
   半ば諦めのような気持ちもあった回で、陽性が出たのですが、
   思い詰めすぎないことが大事だったのかなぁ、、、と思います。   

Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   産後一か月は割と元気でしたが、徐々に疲れが出てきたのか、
   産後鬱のような症状が出たりと、結構大変でした、、、(笑)。
   睡眠不足は人をおかしくさせる怖ろしいものです、、、。
   でも、やっぱり息子が私の顔を見て、ニコニコ笑うと、
   本当に涙が止まらない位、幸せな気持ちになります。
   辛かったけど、治療を頑張って良かった!!と、毎日思っています。
   本当に有難うございました。
   是非、2人目もお世話になりたいです。
   

(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました
コメント
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