子宝メッセージ 令和４年８月４日

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？
　　　
　　　仕事との両立が一番辛かったです。
　　　周囲の方は理解ある方ばかりでしたが、
　　　シフトに穴をあけてしまうことに追い詰められていました。　　　

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？

　　　職場にいる時間はできるだけ要領良く、仕事をするように心掛けました。
　　　大変でしたが、辞めないで仕事を続けて良かったです。

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？

　　　徳岡先生とスタッフさん達を信じて、仰る事を淡々とこなすようしました。
　　　運動不足だったので、２駅分電車に乗らずに毎日歩いたり、
　　　漢方薬局の漢方を飲んだり、鍼治療に通いました。

Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？

　　　仕事をしている間はあまり治療のことを考えないで済みました。
　　　１人目治療中はコロナの前だったこともあり、近場に旅行など行っていました。
　　
Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？
　　
　　　皆さん、とても優しくて丁寧で、嫌な思いをしことが一度もありません。
　　　あとは、やはり、結果が出て、こちらで２人の子（１人はまだお腹にいますが）に恵まれた点です。

Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　本当に辛いと思います。
　　　我慢する事も多いと思いますが、
　　　できるだけ気分転換できる事（美味しいものを食べたり、ちょっとした買い物だったり）を見つけると、
　　　少し気持ちが楽になるのかな、、、と思います。
　　　
Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

　　　１人目は４歳になり、毎日元気に過ごしています。
　　　本当に忙しいですが、授かって育てられて幸せです。
　　　２人目も、１人目の時の受精卵を戻して、妊娠８ヶ月になりました。
　　　諦めないで、本当に良かったです。
　
（いただいた原文、そのまま掲載しております）

励ましメッセージ、まことに有難うございました