

真夏の日差しが照りつける中、ヒマワリが空を仰いでおります。
しっかり水分補給し、夏バテに気を付けて参りたいですね!
今回は「子宮がん検診」についてお話したいと思います。
子宮頸がんとは
子宮頸がんは子宮の入口(頸部)近くにできる「がん」で、
日本で毎年約1万人の女性が子宮頸がんにかかり、
約3000人が死亡しています。
発症は30歳代後半から40歳代に多い傾向が見られます。
がんになる前の状態や早期の子宮頸がんは症状がありません。
検診により子宮頸がんを早期発見することができれば、
子宮の部分切除等の治療により、がんによる死亡を防ぐことができます。
(※ただし、がんの場所や種類によっては早期発見が困難な場合もあります。)
目黒区の「子宮がん検診」は6月から始まっております。
受診券をお持ちの方はお電話または、受付にお申し出くださいね!
当院で実施可能です。
実施期間
令和4年6月1日(水曜日)から令和4年11月30日(水曜日)まで
対象
目黒区に住所を有する年齢20歳以上(4月1日から3月31日までの年度内に20歳以上)で、
前年度にこの検診を受診していない女性(受診間隔は2年に1度です。)のうち、
職場等で受診する機会のないかた。
費用
無料
何か気になることがありましたら、
スタッフまでお声かけくださいね!