とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ 令和4年11月2日

2022年11月02日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
   
   職場での周囲の目です。
   通院の為に定時で帰らなくてはならない、
   時間指定の通院日だと休みをもらわなくてはいけない、 
   となると、、、不妊治療を打ち明けていない同僚に詮索されて、ごまかすのが辛かった。
   あとは、先のスケジュールがたてられないのも辛かったです。
   (いつ通院になるのか分からないので) 

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   会社の制度として、休職制度が利用出来た為、休職しました。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   胚盤胞を何度移植しても妊娠には至らず、自分なりに何が原因なのか、
   胚盤胞のグレード、hcgの値、内膜の厚さなどを記録して、
   考えられる原因を調べられる検査をお願いして、1つ1つ潰していった。

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   夫婦2人でしかできないことを思う存分楽しみました!!
   具体的には旅行に行ったり、レストランに行ったり、お酒も沢山飲みました。
  
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
  
   どの方も皆さん親身になってお話を聞いて下さる点です。
   悩んでいることに対して、色々と調べて下さった時はとても感謝しました。
   徳岡先生も「どうしたいですか?」と私の気持ちを優先して下さり、
   とても安心感がありました。

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   不妊治療にかけられる時間とお金は限られているかと思います。
   私も5年かかり、お金もかなりかかりましたが、
   優先順位をつけて、今しか出来ない事をやり、後悔しないようにしていました。
   ストレスを溜めずに、妊娠以外にも得る者が多い不妊治療を乗り切って下さい。
   
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   現在は妊娠9ヶ月で、産休にも入りました。
   激務で、朝まで残業する事もありましたが、胎児も元気に育ってくれています。
   今は逆子なので、37週1日で帝王切開の予定です。
 
(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました
コメント
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