早いもので、本日から11月スタートとなります。
10月は本当にあっという間に過ぎ去りました。
私、10月に出会った歌がありまして、
10月後半は「死生観」について深く考えさせられました。
最高に素敵な方のコンサートにて、
これまた最高に美しい歌声で、
この歌と出逢わせて頂きました。
その歌の名は『帰ろう』。
新進気鋭のシンガーソングライター・藤井風(ふじい かぜ)さんの作品です。
藤井風さん、弱冠25歳です!
とてもお若い方がこのような奥深い荘厳なテーマを詩に表現されるとは、
驚きと感動の境地でございます。
一見、失恋ソングのように思えます。
が、よく聴いていきますと、
「あなた」はこの世に残る人、
「わたし」はあの世に向かう(向かった)人、
「帰る」のは、肉体から離れた魂が向かう場所、、、
なのだと私は解釈致しました。
皆様、是非、何度も聴いてみて下さいませ。
現世が全てではないように感じられます・・・。
私は、静かな夜中に一人で聴いた時に泣けましたから、、、
皆様も静寂な中で聴き入ってみて下さいませ。
さて、本日、月が替わりましたので、氏神様に御参りして来ました。
11月の「生命の言葉」
やろうと思わなければ
横に寝た箸を
堅(たて)にする事も出来ん
ー夏目漱石ー
世の中、やる気が大切です。
やらなければいけないのであれば、
「やる気が起きないんだよねぇ~、、、」とグダグダ戯言を言っておらずに、
やるしかないのだと思います。
どうせやるのならば、とことん真剣に取り組みたいものですね。
生きている今を大切にしていかなくてはいけません。
人は誰しも「死」を逃れる事は出来ませんから(『帰ろう』の歌の影響を受けております)、
生きている今をより良く大切にしていかなくてはなりません。
10月は本当にあっという間に過ぎ去りました。
私、10月に出会った歌がありまして、
10月後半は「死生観」について深く考えさせられました。
最高に素敵な方のコンサートにて、
これまた最高に美しい歌声で、
この歌と出逢わせて頂きました。
その歌の名は『帰ろう』。
新進気鋭のシンガーソングライター・藤井風(ふじい かぜ)さんの作品です。
藤井風さん、弱冠25歳です!
とてもお若い方がこのような奥深い荘厳なテーマを詩に表現されるとは、
驚きと感動の境地でございます。
一見、失恋ソングのように思えます。
が、よく聴いていきますと、
「あなた」はこの世に残る人、
「わたし」はあの世に向かう(向かった)人、
「帰る」のは、肉体から離れた魂が向かう場所、、、
なのだと私は解釈致しました。
皆様、是非、何度も聴いてみて下さいませ。
現世が全てではないように感じられます・・・。
私は、静かな夜中に一人で聴いた時に泣けましたから、、、
皆様も静寂な中で聴き入ってみて下さいませ。
さて、本日、月が替わりましたので、氏神様に御参りして来ました。
11月の「生命の言葉」
やろうと思わなければ
横に寝た箸を
堅(たて)にする事も出来ん
ー夏目漱石ー
世の中、やる気が大切です。
やらなければいけないのであれば、
「やる気が起きないんだよねぇ~、、、」とグダグダ戯言を言っておらずに、
やるしかないのだと思います。
どうせやるのならば、とことん真剣に取り組みたいものですね。
生きている今を大切にしていかなくてはいけません。
人は誰しも「死」を逃れる事は出来ませんから(『帰ろう』の歌の影響を受けております)、
生きている今をより良く大切にしていかなくてはなりません。