とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ その220

2014年07月15日 | 不妊

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
   
   ・妊娠というゴールが見えない。
   ・心配をかけてはいけないと思い、私の両親や妹などには何も話さずに治療を続けたこと。
   ・治療代が高額なこと。 

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   ・あまり考えないように過ごす。
   ・通院帰りに、何を食べようかな?と考える。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   ・漢方薬を処方してもらい飲みました。
    (漢方薬局は金額が高いのと、沸かして飲むのが大変で、とくおかでの処方に代えました)
   ・考え出すと気分がへこむので、大丈夫!!大丈夫!!と前向きに思うように努力する。

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   ・毎日の仕事が気分転換になってたのかもしれません。
   ・主人や友人と美味しい物を食べに行く。

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   院長先生とゆっくりお話が出来ず、心配になる事もありましたが、
   スタッフ皆さんが優しく接し、不安を取り除くよう話や説明をして頂いたこと。
   受付の方の丁寧で、安心してお世話になれました。
   

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   先の見えない暗~いトンネルを一人で歩いているような気がしてしまう不安な気持ちは、
   とてもよく分かります。
   でも、治療を受けていることが、少しずつでも良い方向へ前進していると思い、
   あきらめずに気持ちを楽に頑張って下さい。

                  
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   娘が生まれて早いものでもうすぐ1年になります。
   夜中の授乳や、発熱など、大変な事や心配に思う事など様々ありましたが、
   娘の笑顔、祖父母の笑顔を見ると、治療を頑張って来て本当に良かったと思います。
   院長先生を信じて治療を続けてきて良かったです。
   そして感謝の思いでいっぱいです。有難うございました。
   育休の間に第2子をと考えておりますので、またお世話になりますが、宜しくお願い致します。

   
 

励ましメッセージ、まことに有難うございました



ーby事務長ー





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子宝メッセージ その219

2014年07月14日 | 不妊


当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
   
   ARTになると、病院に通う回数が多くなり、その回数が苦痛だった。
   ゴールが見えない事が辛かった。 

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   子供が出来た時の事を色々イメージしたり、
   夫婦の時間を楽しんだ。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   毎日、半身浴をする。
   温かい飲み物を飲む。
   ストレスを溜めない。

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   旅行に行ったり、お酒を飲んだりした。

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   院長先生をはじめ、皆さん、とても親身になってくれて心強かった。
   何でもきちんと説明してもらえた事。
   
   

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   あきらめなければ、絶対、我が子に会えます。
   応援してます。

                  
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   治療をしていた頃は、こんな日が来るとは、考えられないほど幸せで、
   我が子は、本当に可愛いです!!
   夫婦で乗り越えて、ここまで来れて、本当に良かったです!

   
 

励ましメッセージ、まことに有難うございました



ーby事務長ー





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子宝メッセージ その218

2014年07月12日 | 不妊


当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
   
   どんどん歳をとっていく度に、妊娠率の低下が進むという時間との闘い。
   焦りがありました。
   直接的な原因が不明(いわゆる原因不明不妊)だった為、見えない先行き。 

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   自分の仕事や自分の夢に全力投球。
   自分自身を高めるためのことを惜しみなくやりました。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   ダメだった周期とは違うことをやってみる。
   新しいことをやってみる。
   例えば、貴院での様々なサポート療法(リフレクソロジー等)を利用しました。

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   一切、インターネットや本などの情報を入れず、
   毎回、毎回、徳岡先生の全てを信じて、日々淡々と通うこと。
   苦じゃなくなりました。

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   近いこと。
   先生、スタッフの技術の高さ。
   結果が出ない周期でも、次回へ向けて前向きにさせてくれる。
   サポート療法が利用できること。
   
   

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   ここに通っているだけで、前へ進んでいることの証なので、
   先生を信じて、あきらめずに通い続けて、結果を手にして欲しいです。

                  
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   まだ3ヶ月ですが、毎日の成長を感じながら子育てしています。
   育児の大変なことも、治療中の辛さに比べれば、前向きに取り組めます。
   奇跡を重ねて産まれてくれた我が子に感謝です。
   また、貴院の技術によって無事に生まれました。
   心より感謝しています。

   
 

励ましメッセージ、まことに有難うございました



ーby事務長ー





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子宝メッセージ その217

2014年07月11日 | 不妊

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
   
   ・原因(子宮筋腫とか内膜症とか卵管閉鎖とか)が特に見当たらない事。 
   ・すぐに結果が出なかった事。
   ・夫が話を聞きたがらなかった事。
   ・実施日が直前に決まることに理解をしめさない事。 

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   ・子供がいない時にしか楽しめない事を楽しんだ(外食や飲酒)。
   ・とくおかLCの看護師さんに、この辛さを聞いてもらった。
   ・気がのらない時には、実施を見送った。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   ・冷え性の改善(ヨガ、運動、生姜を食べる)。
   ・当初、体外受精にはかなりの抵抗感があったが、
    人工授精を繰り返しても結果がでなかったので腹をくくった→体外受精実施。

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   ・外食や飲酒。
   ・運動(スポーツジム、ヨガ、ゴルフなど)

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   ・最善と思われる事をしっかりと実施してくれた。
   ・医師以外のスタッフの方々も知識が豊富で、細かい説明や疑問回答をしてくれるところ。
    (時間をとって、親身に応えてくれるので、聞きやすく話しやすい)
   
   

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   思い詰めずに、うまく気分転換しながら続けて下さい。

                  
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   ・やっと授かって、とても幸せを感じている。
   ・慣れない授乳が、リズムがつかめず大変、でも幸せを感じている。

   
 

励ましメッセージ、まことに有難うございました



ーby事務長ー





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子宝メッセージ その216

2014年07月09日 | 不妊



当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   
   本当に授かる事が出来るのか?先が全く見えない不安との闘いが辛かったです。
   主人以外には、不妊治療をしている事を話していなかったので、
   両親などからの理解も全く無かったことも、孤独感に繋がってしまいました。  

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   同じく不妊治療をしている方のメッセージ(とくおかLCブログ)を読んだりして、
   苦しみながらも頑張っているのは自分だけじゃないのだと、勇気付けられました。
   また、積極的に外出し、水泳などの自分の好きな事を我慢せず、存分に楽しみました。
   やみくもにネット検索をして、インターネットの情報で不安にならずに、
   先生の仰る事を信じて頑張る事が一番です。
   ↑これは妊娠中も強く感じた事でした。
   例えば、妊娠中に出血し、焦るあまりネットで調べたら、
   一般の方が「残念です。諦めましょう。」というような内容を書かれていて、
   それを読んだ途端、パニックになってしまいました。
   とくおかLCに電話したら、すぐ診察して下さり、
   結局、赤ちゃんは心音も元気いっぱいで、心から安心しました。
   インターネットの情報を見過ぎず、先生を信じる事が一番です。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   ストレスを溜めない事です。
   主人側・私側の両親共に「子供が欲しい」事はきちんと伝え、
   「だからプレッシャーを与えないで下さい」という事をそれとなくほのめかしました。
   積極的に運動し、よく食べ、よく遊び、仕事も出来る範囲でやりました。

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   不妊治療は十分頑張っていると、自分でも思っていましたので、
   普段の生活ではあまり考えないようにして頭を空っぽにしていました。
   「これをやると身体に良くないんじゃないか」などネガティブな事は考えず、
   やりたい事を積極的にしていました。
   水泳やエステが大好きでしたので、存分に楽しみました。

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   何でもはっきり明確に、患者に伝えて頂けた事が、とても良かったです。
   「不妊の原因が目に見えるものではない事」
    →「人工授精を繰り返しても結果が得られなかったので、一周期でも早く体外に進んだ方が良い」など。
   それでもすぐに結果が出ず落ち込んで諦めかけていた私に、
   院長先生が「あなたは妊娠出来ると思いますよ。」と言って頂いた一言が、
   どれだけ救いと励みになった事か。
   そのお蔭で頑張る事が出来ました。 
     

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   私は高齢だった為、人工授精でも体外受精でも授かる事が出来ませんでした。
   顕微授精も、最初からうまくいった訳ではありません。
   それでも諦めなければ、神様はきっと見ていて下さいます。
   そして、先生を信じて取り組んで下さい。
   辛ければ、その思いを素直に伝えて良いと思います。
   本当に、それだけで、驚くほど楽になれます。

                  
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   早いもので、我が子も1歳になりました。
   妊娠中も出血したり、切迫早産の危機があったりしましたが、
   不妊治療を闘い抜いた母は強い!と我ながら感心しました。
   子供も、そのおかげで強く生まれてくれたのか、もりもり良く食べ、
   伝い歩きをせっせとしています。
   子育ては大変ですが、本当に可愛い。
   こうしてアンケートを書きながら、私の膝の上で遊んでいるのを見ると、
   あの時頑張って良かったと心から思います。
   最後になりましたが、とくおかLCの先生、スタッフの皆様、本当に本当に有難うございました。
   
 

励ましメッセージ、まことに有難うございました



ーby事務長ー





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7月の看護部・検査部便り

2014年07月08日 | 看護部・検査部便り

7月の看護部・検査部便り


昨日は、七夕でした。
夏の訪れを感じる季節になりましたね。
7月に入るこの時期は、暑かったり、雨が続いたりと体調を崩しやすいです。
熱中症にも注意が必要ですから、まめに水分補給をして下さいね。
夏バテに気をつけましょう!

今回は「体外受精の歴史」についてお話致します。
さまざまな質問を受ける中で、
特に旦那さまからこの質問が多かったので、今回お伝えしたいと思います。


「ルイーズ・ブラウン」

彼女が、この世に初めて体外受精で生まれて来た赤ちゃんです。
母:レズリーは9年間、子供を授かろうと努めていたものの、
卵管に異常があったために自然妊娠はかなわず、体外受精に望みを託しました。
この体外受精技術は、
ケンブリッジ大学のロバート・エドワーズ教授と婦人科医パトリック・ステップトーが、
12年間に及ぶ研究の末に完成させたもので、
1977年11月10日に母体から採取された卵子を体外受精させ、
2日半後、受精卵を母の子宮へ移し、その後は通常の妊娠と同じように推移しました。

1978年7月25日午後11時47分、
イングランド北部のオールダム総合病院で、
帝王切開により世界初の体外受精技術による子供として誕生しました。

ルイーズの誕生は、
世界中の不妊に悩む人たちの大きな福音となったのです!!
そして、
ルイーズには、同じく1982年に体外受精で授かった妹ナタリーがいます。

ルイーズ自身は2006年7月11日、自然妊娠していることが発表され、
2006年12月21日に男の子を出産しました。
ルイーズの妹ナタリーは、1999年に自然妊娠しています。
体外受精で授かったルイーズとナタリーのご両親(=世界初の体外受精に臨んだご夫婦)は、
合計5人の孫にも恵まれる事となりました。

体外受精で生まれた子供は「不妊症になるのか?」という不安も払拭したのです。


その後、
エドワーズ教授は、体外受精の功績により、2010年度のノーベル医学生理学賞を受賞しました。


初の体外受精から36年、今では世界で多くの方々がトライしている治療です。

いまや体外受精をはじめとする生殖医療は一般的な治療になり世界で500万人が誕生しています。

日本でも
(1) 体外受精で生まれた子供の割合…1/36人。
  日本で体外受精で生まれた子供の数は28945人。
  新生児36人に1人の割合です。(2010年・日本産婦人科学会の集計)
(2) 不妊に悩むカップル…1/6組
(3) 体外受精数…269659回(2011年・日本産婦人科学会の報告)

と、これだけの人が体外受精や顕微授精をトライし妊娠・出産をしています。
世界中不妊に悩む人たちの大きな革命となった治療、これが体外受精です。

ただ、これだけの技術が発展しても、
「卵子の老化」には解決法はありません。

日本産婦人科学会によると、
2011年に行われた体外受精で、
40歳の女性が出産に至った率は8.06%。
39歳では10.19%。
41歳では5.62%。
45歳では0.81%と、厳しい数字がでています。

夫婦でしっかりと検査を行い、より良い治療の選択が出来るように、
夫婦で相談し治療に向き合って頂ければと思います。

当院では月に1回「勉強会」を行っています。
ご夫婦で相談する上でも、一度出席するこをお勧めします。
詳しくは受付までお問い合わせください。

また、何か気になることがございましたら、
いつでもスタッフまでお声かけください。


とくおかLC看護部・検査部スタッフより









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7月の受付便り その3

2014年07月07日 | 受付便り

7月の受付便り その3


お電話についてのお願いです。
ご予約、処方したお薬についての問い合わせ、緊急時の問い合わせ等を除き、
お電話でのご質問はご遠慮ください。

治療方針について、
またはスケジュールのご相談、
胚のグレードなどの確認や相談など、
直接いらして頂くようお願い致します。

患者さんによって治療方針やスケジュールは変わります。
医師の判断のもと、専門のコーディネーターがお話致します。

体外受精の治療内容やおおまかなスケジュールにつきましては、
月に一回無料の勉強会を行っております。
もし、どうしても勉強会参加が無理なようであれば、
受付にて、詳しいご本を販売しております。

勉強会は予約がすぐに埋まってしまいます。
どうぞお早めにご予約下さい。
勉強会に出られるだけでも、かなり知識が深まるかと思います。


最後に、
当院は駅から徒歩1分の場所にございますので、
駐車場、駐輪場はございません。
徒歩や公共機関でいらして頂くか、
お近くのパーキングまたは駐輪場にお停め下さい。

自転車を、ビル前に停めないようお願い致します。
駅の近くに有料駐輪場がございますのでそちらにお停め下さい。

ご協力を宜しくお願い致します。


とくおかLC受付・医療事務スタッフより



とくおかレディースクリニック


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同意書の取り扱いならびに時間厳守のお願い

2014年07月05日 | 不妊

人工授精・体外受精・顕微授精に際しまして、
また、その他、同意書が必要な検査に際しまして、
実施前にご提出頂く同意書がございます。

まず、
同意書のご提出がない場合、実施する事が出来ません。
また、
同意書に不備があった場合も、同じく実施する事が出来ません。

その場におられる奥様側の不備であれば、
その場で確認をしまして、記載・押印出来ますが、
その場におられないご主人様側の不備の場合、
ご主人様の同意がないと判断し、実施する事が不可能となります。

ですので、
同意書のご提出なしの場合でも、
同意書に不備があった場合でも、
事後確認にて実施可能であろうと思われず、
どうか、
同意書をしっかりとお読み頂きまして、
不備のないように徹底した記載をお願い致します。

また、
採卵手術の場合、お時間の徹底厳守をお願い致します。
採卵予定時刻を過ぎてしまうと、
採卵前に排卵をしてしまう恐れがございます。
38歳を過ぎる高齢(←不妊領域において)の方々や、
卵巣年齢が高い方々の場合は、
排卵が早い現実がございますので、
どうかお時間厳守でお願い致します。


ーby事務長ー


とくおかレディースクリニック

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7月の受付便り その2

2014年07月05日 | 受付便り

7月の受付便り

本日は、前回の続きとなります。

ご予約に関してですが、
当院は予約優先制でございます。

完全予約制ではございません。
時間枠毎のご予約優先性となりますので、
外来状況により、待ち時間が発生する可能性があります。

皆様お忙しい時間をぬって診察に来られていますので、
○時までに会計まで終わらせたい、
〇時までには絶対に出たい、
というご希望をお約束する事は出来かねます。
どうかご了承下さい。

また、
予約を取らずに飛び込みで来られた場合、
予約を取られている方よりも待ち時間が長くなり、
状況によりお受けできない場合もごさいます。

来院される当日でも構いませんので、必ずご連絡下さい。

最後に、来院時の服装についてです。
診察に欠かせないのが超音波検査です。
診察室でのお支度に時間がかかってしまいますと、
他の患者さんの待ち時間が長くなってしまいます。
ですので、
着脱しやすい格好でいらして下さい。
婦人科では、
ストッキングやタイツはお避け下さい。

また、靴を脱いで内診台にお上がり頂くため、
靴も脱ぎやすいものでいらして下さい。
着脱にお時間がかかるロングブーツもお避け下さい。

注射や採血をされている患者さんは、
すぐに腕が出せるような服装が望ましいです。

皆様の待ち時間が少しでも短くなるようスタッフ一同努力して参りますので、
ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。


とくおかLC受付・医療事務スタッフより



とくおかレディースクリニック


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7月の受付便り その1

2014年07月02日 | 受付便り

7月の受付便り その1


こんにちは。

今月の受付だよりは、来院時の注意点について、お話ししたいと思います。

まず、初診時の持ち物についてです。

1.保険証(必ずお持ち下さい)
2.基礎体温表
3.他院(婦人科)で受けた検査結果や、会社等で受けた健康診断結果(あればで結構です)

再診時の持ち物は
1.保険証(月始めは必ずお持ち下さい)
2.診察券

です。

まず、初診の予約を取られた方皆様に、上記の持ち物を必ずご説明しております。

保険証についてですが、
もし、ご主人様も一緒にいらしてお話しを聞かれる場合は、
ご主人様のカルテをお作りしますので、ご主人様の保険証も必ずお持ちください。
いらしたら、奥様の保険証と一緒に提出してください。

再診の方で月初めの受診の際には診察券入れに診察券と保険証を一緒にお入れ下さい。

次に受付時間です。
午前は12時15分まで
午後は18時15分まで
お受けしています。

ただ、診察の内容によっては、
時間帯が決まっているものがございますのでご注意下さい。

もし、予約時間、受付時間をすぎてしまいそうな場合は必ずご連絡をお願い致します。
ご連絡がない場合、状況によってお受けできない場合がございます。

次回は、こちらの続きとなります。



とくおかLC 受付・医療事務スタッフより



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