当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。
今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。
Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
金銭面の圧迫・有給休暇減少、この2つが同時に押し寄せてきたことです。
夫の転勤で、もともと勤めていた会社を一時退職したので、
有給休暇が10日しかない中で、仕事と両立するのが、精神的に辛かったです。
Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?
職場の上司に、休む以外の調整方法を相談して受け入れてもらいました。
あとは、とくおかLCを利用していた友人と、よく近況報告をして気持ちを軽くしていました。
Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
とくおかLCに通う以外に、半年間「漢方」を服用してました。
他に、卵子の老化を防ぐといわれる「ウムソン」も飲みました。
Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?
上記のように、友人に治療の話を聞いてもらったり、
逆に、仕事で成果が出て、気分が上がるよう頑張ったりしていました。
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
徳岡先生、看護師さん含むスタッフの皆様のコミュニケーションです。
以前、別の有名病院にも通っていたうえでの比較ですが、
やはり感情の波が起きやすい治療において、ほんの少しお声掛けを頂くだけでも、
捉え方が前向きになれると感じました。
院長先生が大事にされていることが、全員に浸透していて素晴らしいと感じています。
Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。
周りの人から色んなことを言われたり、落ち込むこともあるかもしれませんが、
他人は他人と割り切ること、自分中心に暮らしを大事にすれば良いと考えてます。
通算6年(前の病院を含め)治療して、まだ第一子を産み終えてはいませんが、
人それぞれにペースがあると思うので、気にせず続けることが大事だと思います。
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。
21週を迎え、まだまだ安心出来ないなりにも、赤ちゃんの成長を感じ、
嬉しい日々を送っています。
徳岡先生、ならびにクリニックの皆様に心より感謝申し上げます。
(いただいた原文、そのまま掲載しております)
励ましメッセージ、まことに有難うございました