須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

鉄子の予感

2016-02-08 07:38:05 | 夕景・夜景・朝景
2016年2月8日 <母>

今は鉄子ではありませんし、そうならない様に
自制していますが、やっぱり走っている電車を
見ると写欲が沸くのは否めません。

冬のある夕方、近くの河川敷に行ってみました。
夕陽に向かって走る電車に早くも心を掴まれてしまいました。






狙いはもう少し後なので、待っている間にふと
後ろを見ると、世界が思いがけない色に包まれていた。






川を跨ぐ電線には、冬、たくさんの鳥が来て
音符の様にとまっている。






奥多摩の山々も一跨ぎ。






街に灯りがポツポツと点って来ました。
通勤列車は、そこへ帰って行く人達を乗せて走ります。

コメント (4)
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