須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

染の小道

2016-02-28 18:11:47 | 街中風景
2016年2月28日 <母>

東京の染色の中心地だった落合・中川地区。
川筋の染工場の職人たちは、川のあちこちで
染物の水洗いをしていたという。
(パンフレットより抜粋)

染色職人と街の商店、住民が一体となり、
染色が盛んだった昭和30年代頃の街の風景が
展開されていました。

妙正寺川に「反物」を架ける川のギャラリーと
商店街を「のれん」で飾る道のギャラリーの二部構成です。

駅から歩いてここに来た時、歓声が上りました。






橋の上の特等席!しかし、行ってみると
そこには金網のフェンスが、、、。
でも、コンデジの人はレンズが小さいので
ネットの中に入れて撮れるのでした。

仕方なくまた下に降りて、川沿いに歩きます。






マツモトキヨシを入れたかったわけではありませんが。






川沿いのレトロな家並みも良いですね。
この日は魚眼レンズが大活躍。






標準レンズで。
素晴らしい眺めですね。






子どもたちも絵を描いて参加。




コメント (2)
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