須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

都道のモミジバフウ剪定

2021-02-02 10:38:24 | 樹木
2021年2月2日 <父>

都道「南多摩尾根幹線」の街路樹モミジバフウが、剪定されている現場に
出会いました。自宅からすぐ近く、毎年見事な紅葉が楽しめます。
近くの「くじら橋」の竣工が1997年。その頃に若い木を植えたのでしょうか。
自由に伸びていた枝の初めての剪定になると思います。

作業員二人がチェンソーを使って下から枝を切って行きます。
枝にはたくさんの実が付いています。


2021年1月29日 東京都稲城市にて


この作業車は便利ですね。作業員が載ったままカゴの位置を操作できます。





奥が剪定前、手前が剪定されたモミジバフウです。
街路樹の宿命ですが、強剪定は可哀そうです。





剪定されたモミジバフウ。来年はどの様に枝が出て来るのか気になります。
後ろは電線がないスッキリとした街並みが広がります。





最後に、昨年11月に撮影した紅葉の様子です。
しばらくはこの様な見事な枝ぶりの紅葉を見ることはできません。
モミジバフウの実も当分ならないでしょう。


2020年11月13日 東京都稲城市にて オリンパスTG-5
コメント (4)
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