須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

イスラム文化に触れる

2012-11-10 09:35:17 | 建造物
2012年11月10日 <母>

実は11月初め、行って来ました。
まずはお写真をご覧ください。






えっ!イスラム圏?






そうなんです、東京のイスラム礼拝所、
東京ジャーミイです。






装飾的な文字の美しさに惹かれます。
いわゆるカリグラフィーですね。

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小江戸 川越 3

2012-11-09 07:05:09 | 
2012年11月9日 <母>

今日は川越の街中散策編です。

渋滞のメインストリートから脇道に入ると
車も少なく、川越の良さが味わえます。

人力車で回るのもオツですね。
一声かけて撮らせて頂きました。






川越のシンボル、時の鐘。
鐘楼は火災で度々消失し、現在のは明治27年に
再建された4代目です。






食べ物のお店とか、器、刃物、色々なお店があります。
店内から外を。






川越名物の食べ歩き。
歩きながら食べるのはお行儀悪いはずですが、
ここではお店で買って、歩きながら食べるのが
おススメなのです。

唐辛子は、買うと口上を述べながら調合
してくれます。
菓子屋横丁は見て回るだけでも楽しいです。






撮影目的で来ていたので、食べる方には
集中できなくて、でも匂いに誘われて
これを買ってしまいました。

その場でお醤油をつけて海苔つけてハイッ。
大きい!手ベトベト!






あちらにも人力車。
一度はカメラを持たず街歩き、食べ歩き目的に
来たい気もしますが、、、たぶん、、、あり得ない。



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小江戸 川越 2

2012-11-08 08:49:14 | 
2012年11月8日 <母>

川越と言えば蔵の町、そのメインストリートです。
渋滞が酷いですね。いる間ずっとこんな感じでした。






さすがに重厚感のある建物。
蔵作りは火事の類焼を防ぐための物だそうですが
実用だけでなく装飾性もあるのが素晴らしいですね。






これは何を意味しているのでしょう?






この洋館は埼玉りそな銀行です。






子供たち、社会科見学ですね。


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小江戸 川越

2012-11-07 11:24:39 | 
2012年11月7日 <母>

10月末に怒涛の1週間がありましたが、その最後が
ここ川越でした。

朝7時に出発、お天気上々。
まずは喜多院へ。
お庭は室内からの観覧になります。
紅葉はもう少し後ですね。

室内は撮影禁止ですが、三代将軍家光公誕生の間や
乳母、春日局の化粧の間があります。

それは川越大火で喜多院の一部を消失した時、家光公の
命で江戸城の紅葉御殿の一部を移築したからだそうです。






重要文化財の慈眼堂。
1645年建立。






モミジと階段にあたった光、ほの暗い中の
紅い扉がが印象的でした。






五百羅漢。
光を見つめる羅漢さん。



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木更津へ 4

2012-11-06 11:35:34 | 夕景・夜景・朝景
2012年11月6日 <母>

木更津の海の夕暮れから夜まで、
空の色、街の色が刻々変化していきます。

日は完全に落ちました。
左三分の一あたり富士山が小さく見えています。






街の灯りがポツポツと。






後ろの横線、大型船が頻繁に通ります。






左側の観覧車のあたりは横浜。






空や、海の色がオレンジ色っぽいのは照明の影響。






夜のアクアライン。




あー、悔しい。
その場で、液晶を確認していたのに。
電柱が重なりすぎていてくどい、その他色々。

チラッと見ただけでキチッと見ていない、悪いクセ。
もう一度リベンジしに行かなくちゃ。

と、思いつつ木更津は終わりです。
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木更津へ 3

2012-11-05 08:53:39 | 夕景・夜景・朝景
2012年11月5日 <母>

間があきましたが、やっと目的地の木更津の夕景です。

厚かった雲も富津からの移動中には青空が覗き、
再び木更津に着いた頃には、雲から太陽が顔を出しそうでした。






ここが海中の1本目。






雲の下に出ました!






赤く赤く海を染めて。






1本目と2本目の電柱の間に富士山の姿がうっすらと・・・
見えませんね、この画像では。




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屋久島旅行記 ~最終回(増刊号)太鼓岩へ~

2012-11-04 12:12:56 | 
2012年11月4日 <子>


最終回は<母><父>のおまけもついてきますのでお見逃しなく!

縄文杉から下っていく際、白谷雲水峡へ向かうルートの途中に
太鼓岩というスポットがあります。

急な登りを終えると急に絶景ポイントが現れます。
下から見上げるとこんな感じ。
卍みたいに見えるのが友人です。




快晴だったので大変良い景色が堪能できました。
ルート的には通り過ぎることもできるのですがここは
必訪ポイントだと思います◎




太鼓岩からはバスの時間に合わせてサクサク下ります。
もののけ姫の森を抜けるとゴールは近く、川の幅も広がってきます。




槍ヶ岳で見かけた槍を持った原住民にここでも遭遇。
今後も注意して探してみる必要がありそうです。



屋久島旅行記はここまで。
たくさんのご声援ありがとうございました!


おまけ<母>編

昨日、11月3日付けの朝日新聞の6ページで
こんな宣伝見ませんでしたか?






寄ってみます。
でもね、本物とはちょっと違うんです。






実際はこう。
なかなかビックリさせられたので触発されて、
スーパーにジャガイモ買いに走り、撮りました。
こういう時のフットワークは良いんですよねー (^_^;)




続いておまけ<父>編です。

オーストラリア・ケアンズ日食遠征が近づいて来ました。
朝から快晴だったので観測機材を組み立ててリハーサル。

スポッティングスコープの先に10万分の1に減光するフィルターを
付け、ルミックスGX1でコリメート撮影(ノートリミング)。
あれ!黒点が写っていません。あと10日で太陽活動が活発になると
良いのですが。





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屋久島旅行記 ~早朝の縄文杉へ~

2012-11-03 10:20:52 | 
2012年11月3日 <子>


朝5:00ごろ、皆が朝食を食べている隙に新高塚小屋を出発。
20~30分は真っ暗でヘッドライトを頼りに進みます。

ようやくうっすら明るくなり始めたころ、見上げると木々の
枝が作るシルエットがなかなか幻想的。




白黒で撮るとこんな感じ。




日が昇ったころ、ちょうど着きました、縄文杉!
朝早かったので貸し切り状態に。
この後下っていく途中にすれ違った山Girlの大群が着くころには行列状態に
なっていたに違いありません。逆ルートで来て大正解。



急なくだりを終えるとトロッコ道。
つくづく変化に富んだルートですなぁ。




最後は、道中で出会ったとても澄んだ目を持つ彼で。




次回最終回、「太鼓岩」に登ります!
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フッツキャッツ 2

2012-11-02 10:14:01 | イヌ・ネコ
2012年11月2日 <母>

昨日のネコちゃんと違って、今日のは逞しいネコです。
一匹のネコがブッシュの中に入ったかと思うと、
何やら長~い物をくわえて出てきました。

写真を撮ろうとすると駆け足で逃げて行きましたが、途中で
そのくわえた物を落としまいました。
数歩行ったのちに諦めきれないのかこちらの様子を窺いながら
戻って来ました。






んー、やっぱりこれを手放すわけにはいかない、
とばかり又くわえて・・・走り去りました。
あれはアナゴ?!
君には大きすぎると思うんだけど。






富津岬、東京湾に細長く突き出しています。
写真は陸地の方を向いています。






反対側、三浦半島が見えてます。
ちらほら釣り客。






一瞬の晴れ間。
ドラマティックトーンで。






岬の突端の展望台。
日が落ちる方向に赤みがさしています。
これは期待が持てます。
そして再び木更津へ。




そうそう画像はないのですが、
お昼は探して行った大定の焼き穴子重。
この店の名物でとってもおいしかったです。

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フッツキャッツ

2012-11-01 06:26:15 | イヌ・ネコ
2012年10月30日 <母>

富津に着きますと、釣り客のおこぼれを狙うのか
ネコがたくさんいました。

ノラにしてはおっとりしているこのネコちゃん。
密着取材の7分間です。

<母> すみません、写真撮らせてください。





あ~あ、座っているのも飽きたし良いわよ。





うーん、腰も固まっちゃって。





爪のお手入れは常にしとかないとね。





ちょっと待って、蚤が・・・





ここらへんでどお?





あー、かいかい!蚤の奴ったら。





ノラやってるとね、蚤が多いのよ。





はい、どうぞ。美人に撮ってよ。
<母>おキレイですね、もとはやんごとなきご身分だったのでは?
いーえぇ、ふっつーのネコですよ。




猫写真の大御所、岩合光昭さんと同じオリンパスの機材で撮った富津猫。



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